プロテイン”ダイエット”

Green BlueSky 5月の空

2019年4月21日更新

輝くまぶしい夏に向け、ダイエットをはじめていますか?

日本で”ダイエット”と言えば、絶対的に体重を減らすと言うことですが、アメリカでダイエットと言うと、食生活を正す、健康や美容のために体に良いものを取り入れる、と言う意味になります。

肥満大国と思われがちなアメリカですが、保険制度が整っていないため日本に比べると医療費が馬鹿高いんですよね。

ですから、日ごろから健康的な生活を心がけ、自分の体調管理をしている人たちは結構います。

40代になると、ジャンクフードを避け、お酒も控えて運動もして、健康的な食生活を心がけるようになりました。

しかし、それと体重が減る事とはまた別の話のような気がするのは、私だけでしょうか。

我が家のプロテイン

私の旦那は、50代を目前にしてめっきり新陳代謝の衰えを感じ、何か運動をしなくては!とごく最近、水泳を始めました。

もともと、旦那はサーファーなので水関係で体を鍛えたかったらしく。

私は、30代の頃からジムへは通っているので、淡々と陸でがんばっています。
水泳は、まずもう、水着になることに抵抗があるんですよね。

そこで、プロテインなんですが、アメリカ人てワークアウトをはじめると、必ずプロテインを意識して取るようになるんです。(うちだけでしょうか!?)

巨大な容器に入ったプロテインを買ってきては結局、有効期限内に飲みきれず、年に1個はゴミになっているような・・・。

毎度のことなので、水泳を始めた旦那に今回は「もし、プロテインを買うんだったら一番小さいのにしてね」。

と釘を差しておきました。

そして、購入したプロテインがこちらです。

プロテイン protein

私は、それほど筋肉を育てたいわけではないので、これまでに数回しか飲んだことがないのですが、老いが気になる今日このごろ。

プロテインは、筋肉を育てるためだけにある栄養素なのかしら?と疑問に思い、調べてみることにしました。

プロテイン=筋肉モリモリではない!?

プロテインは、アミノ酸から成り立つタンパク質です。

1日の摂取量を超えて取りすぎると、体重が増加する恐れもあるとか。

しかし、プロテインはワークアウトで傷んだ筋肉を回復させる事と、体重を減らすことに効果があるとのこと。

どうして、体重を減らすことに効果的かと言うと、プロテインを取ると筋肉が付きやすくなり、筋肉量が増えることにより基礎代謝がアップするからです。

私も初めは、プロテイン=筋肉モリモリ!?という印象がありましたが、プロテインを摂取するだけで、筋肉モリモリになることはないようです。

筋肉隆々のボディビルダーの方々は日々、過酷な運動に耐えあの鍛え抜いた体を維持しているんですよね。

どれくらいが1日の摂取量?

アメリカの保険福祉省では、1gの体重につき0.8gのプロテインが必要と推奨しています。

しかし、その量には個人差があり1日の活動レベル、年齢、筋肉量、なりたい体格の目標、現在の健康状態など、多くの要因により左右されるようです。

もし、ジムに通っているなら、トレーナーの方にアドバイスをお願いするのも良いかもしれません。

最後に

食欲を抑えるのにも効果があると言われるプロテイン。

確かに、空腹時にプロテインを混ぜて作ったスムージーを飲むと、かなりお腹が満たされます。

小腹が空いたからと、ポテトチップスやプレッツェルを間食するよりは健康的です。
うまく活用して、ヘルシーライフを確立していきたいですね♪

記事を新しく更新した現在、飲んでいるのがこちらの「WHEY BOLIC」プロテイン。

ちなみに楽天で人気のプロテインがこちら。

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