-Photo by Karolina Grabowska from Pexels–
ショートカットにすると、髪の伸びが早く感じる。
襟足に髪が当たると暑いので、無理やり結んでいるのですが、これからまた短くするのか伸ばしていくのか検討中。
でも、今切ると猛暑の8月〜9月には再度、襟足が暑くなるかもなと考えつつ。
それはそうと、お年頃のせいか最近は体の不調をブログにする事も多いのですが、ここ2週間くらいふとした時に左の肘の外側が痛む。
筋肉痛のような、打ち身のような感じで。
ネットで調べてみると多分「テニス肘」というものなのかも。
「テニス肘」って?
テニス肘とは「上腕骨外側上顆炎」の通称で、特にテニスプレーヤーが発症しやすいことから名づけられました。
上腕の筋肉と肘を繋げている腱が慢性的な炎症を起こしてしまう病気で、発症すると腕の特定の動作をさせた時に、上腕の肘の背中から手首の背の部分にかけて痛みが発生します。
引用元:たけだ整体院・整骨院
日常的な動作や加齢により発症するケースもあるそうで、別名を「五十肘」とも言うらしい……
デスクワークをしている最中「マウスをつかんだ瞬間に肘に痛みが走った」なんて経験がある人もいるだろう。その症状は、中高年に多く発症する「五十肘」の症状である可能性が高いという。
「五十肘は俗称で、正しくは『上腕骨外側上顆炎』という肘外側に起こる腱付着部の炎症や損傷です。
引用元:ダイヤモンド・オンライン
「四十肩」は聞いたことありましたが、更に「五十肩」もあり、そして「五十肘」というものまであるとは。
歳を取るってなんて辛い。
痛いことばかりですな。
私の場合、加齢による筋肉の衰え+PC作業が原因で痛み始めたのかなと思っています。
酷くなるとドアをひねる、タオルを絞る動作でも痛むらしいのですが、私はまだそこまでではないのでサロンパスを貼って様子見。
サロンパスを貼ると”日焼けが出来ない=ウォーキングを諦める事になる”と思い、貼ることを躊躇していたのですが、放置しておくのもあまり良くないようなので。
痛みを緩和するためには、サポーターの利用も良いらしい。
そういえば、こちらでワークアウトしている際、こんなサポーターしている人を時々見かけてましたが、「テニス肘」だったのか、と今ふと。
サポーターなら湿布と違い、薬剤が肌につかないから日焼けを躊躇する事もないので良さげ♪
Amazon USAで評価の高い「テニス肘」サポーター
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最後に
英語の正式名称は「Medial Epicondylitis」、一般的には「Tennis Elbow」や「Golfer’s Elbow」というそうです。
ゴルファーにも起こりうる痛みなんですね。
湿布やサポーターで痛みが消えれば万々歳ですが、どちらとも痛みを根源から断ってくれる物ではないため、これで治まらなければ病院や整骨院、鍼灸院へ。
「テニス肘」とは関係ありませんが梅雨の時期、日本で花を咲かせるクチナシ。
祖母がいつからか植えていたらしく、実家の勝手口から出ると毎年暑くなる時期、甘いよい香りを漂わせていた。
そういえば、こちらでは見たことないな。
クチナシは英語で「Gardenia jasminoides」。
ジャスミンに似た強い香りがする事から、ジャスミンのような”Jasminoides”という言葉が付いているそう。
検索するとAmazonでも販売されていました。
そのうち育ててみようかな。
日本を始めとしたアジアの国、割と暖かな地方原産なようなので、寒さには弱そうだけれど。
クチナシの花言葉は「とても幸せです」「喜びを運ぶ」「洗練」「優雅」。
蒸し暑さのせいでだるくなりがちですが、どうぞご自愛ください♡
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