CALL「ザ・コール」(2020)

feathers black

-Photo by Evie Shaffer from Pexels

最近は、ホラーな気分を欲しているようでスリラー、サスペンス映画ばかり見ている私です。

米国のNetflixより、パク・シネちゃんが出演する「CALL」邦題「ザ・コール」を見ました。

この作品はイ・チュンヒョン監督の2作目になる映画。

イ・チュンヒョン監督はお若くて、パク・シネちゃんと同年代だそうですよ。

主演はパク・シネ、チョン・ジョンソのW主演。

パク・シネが出演している韓国ドラマはいくつか見ているので、勝手に親近感を感じており、好きな俳優さんのうちの1人です。

チョン・ジョンソは「バーニング(Burning)」に出演されていました。

Burning by Amazon Prime Video

米国でも人気のアジア人俳優、スティーブン・ユァンが出演していた映画だったので、見たんですよね。

結構前に見たので、ブログには残しておりませんが。

チョン・ジョンソは不思議で危うい感じの役が似合う方だなぁと思っていて。

今回演じたヨンスク役もとても良かった。

そんな事で今回は韓国映画「ザ・コール」のあらすじを少しだけご紹介します!

ぜひ、今後の映画選びのご参考までに♪

あらすじ

2019年、28歳のソヨン。

病気の母に会うため田舎に帰省したソヨンは、廃墟と化してしまった実家に到着する。

母親の不注意のせいで父親を亡くしてしまったソヨンは、実の母にずっと不信感を持っている。

家でコードレス電話を見つけると、旅の途中で携帯電話を失くしたソヨンは、それを使って拾い主に連絡を取った。

電話を切った後、すぐに着信があったため慌てて出ると、助けを呼ぶ見知らぬ女性からの電話。

母親から拷問されると必死に叫んでいる。

その女性を助けるべく、家を尋ね調べるとそこはソヨンの実家と同じ場所。

しかし、電話の相手は1999年のソヨンの実家からかけているようで・・・。

配信日:2020年11月27日(日本・米国)
監督:イ・チュンヒョン
原作:マシュー・パークヒル「The Caller」
脚本:イ・チュンヒョン
出演者:パク・シネ、チョン・ジョンソ、キム・ソンリョン、イ・エル、パク・ホサン、オ・ジョンセ、他
音楽:Dalpalan

「ザ・コール」日本版 予告編

出典:Netflix Japan / YouTube

最後に

プエルトリコ製作のホラー映画、「The Caller」がこの映画のベースになっている事は調べて知りました。

予告編を見るとこちらも怖そうでしたよ。

過去と未来が交差する映画、考え始めるとこんがらかってきて、私はよくわけが分からなくなってくるんですよね。

”鶏が先か卵が先か”的な?

ホリデーシーズン♪ちょっとホラーな気分が味わいたい時、見るには丁度いい映画だと思いました。

まだ見ていない方はぜひ♡

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