-Photo by Kat Jayne from Pexels–
米国のNetflixより「Tune in for Love」邦題「ユ・ヨルの音楽アルバム」を見ました♪
季節柄なのかなんとなく、暖かな雰囲気のラブストーリーが見たくて、しばらくNetflixのおすすめにもありキム・ゴウン主演の作品だったので。
キム・ゴウンは「The King: Eternal Monarch」からのファン♡
日本では2018年から放送されたコン・ユ主演のドラマ、「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」米国タイトル「Guardian: The Lonely and Great God」で人気だったようですが、私はまだ見ていないんですよね。
韓国ドラマは長丁場になるため、私の場合、全話を見るための時間を確保する覚悟と英語の字幕を永遠と読まなければならない覚悟が必要。
「トッケビ」にはまだその覚悟ができておらず未鑑賞…
今回見た「Tune in for Love」の監督を務めたのは韓国の映画監督チョン・ジウ。
チョン・ジウ監督の作品を見たのは私はこちらが初めて。
キム・ゴウンの相手役を演じたのは、俳優でモデルのチョン・ヘイン。
なんだか見たことのあるキュートな俳優さんだなと思ったら、「Something in the Rain」邦題「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」に出演されてた方でしたね。
確か、2話まではは見たのですがその時期見なければならないドラマが殺到し、中断したままになっていました。
見ないと。
そんな事ですが、今回は美しいキム・ゴウンと笑顔もキュートなチョン・ヘインの心温まるラブストーリー映画、「ユ・ヨルの音楽アルバム」のあらすじを少しだけご紹介!
ぜひ、今後の映画選びのご参考までに♪
あらすじ
1995年、ミス(キム・ゴウン)が働いているパン屋に来店して、豆腐はありませんかと尋ねるヒョヌ(チョン・ヘイン)。
ミスは、豆乳はいかがですか?と言ったものの店で豆乳を切らしていたことに気づき、近くのストアを紹介する。
パン屋を立ち去る時、店のラジオから流れるユ・ヨルの番組を耳にしたヒョヌは、「これは奇跡だ」と口にする。
一緒にパン屋を切り盛りしている、ミスが姉のように慕うウンジャに豆腐を買いに来た客の事を告げると、彼女は”刑務所から釈放されたばかりではないか”という。
その後、既に剥がされたバイト募集の張り紙を目にしていたヒョヌは、ミスとウンジャのパン屋で働かせて欲しいといってくるが・・・。
公開日:2019年08月28日(韓国)
監督:チョン・ジウ
脚本:イ・スギョン
出演者:キム・ゴウン、チョン・ヘイン、キム・グクヒ、パク・ジンソ、他
音楽:イオン・リモック
「ユ・ヨルの音楽アルバム」日本版 予告編
最後に
映画の時代設定は90年代から00年代にかけて。
韓国の90年代はよくわからないけれど、どこか懐かしい感じがしてよかった。
ラブコメのラブストーリーではなく、少し暗い影が見え隠れする、ヒューマンドラマのような部分があったところも好み。
寒い冬の日、暖かい日差しがゆるやかに差し込んでくるように、温かな気持ちになれる映画でした♪
これからのシーズンにおすすめの映画です。
まだ見ていない方で、俳優陣のファンの方、ほっこりと気持ちが温かくなる映画を欲している方はぜひ!
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