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暑い夏にはかき氷が食べたくなります。
でも、アメリカのゴツゴツしたかき氷にカラフルなシロップがかけられた、スノーコーンではないんですよね。
しかし、日本の甘味屋さんは私の住む地域にはございません。
そんな時に、私の欲求を満たしてくれるのが「台湾かき氷」なのです。
台湾かき氷って?
台湾かき氷は、ホワホワの繊細なかき氷に南国ならではのフルーツ、タピオカや杏仁豆腐などのトッピングをしていただく、台湾生まれのスイーツです。
ここ何年か前から、日本でも人気ですよね。
私はまだ訪れた事がありませんが、本場の台湾ではこのかき氷のことを「雪花氷(シェーホアピン)」と呼ぶそうです。
このかき氷は、口に入れるとパウダースノーのようにフワッとサラッと、消えてゆくのが特徴です。
この食感をイメージして、「雪花氷」と名付けられたそうですよ。
自由なトッピングも魅力
注文は、まずかき氷の種類を選び、次にトッピングをチョイス。
トッピングはいくつでも自由にできるので、ついつい迷ってしまいます。
アイスクリームをトッピングされる方も多い。
私は九州の出身なので、トッピングが豪盛なかき氷を見るとついつい”白くま”を思い浮かべ、なつかしい気持ちになります。
そんな感じで、いつもメニューに目移りし物凄く悩むのですが、今回はシンプルに宇治金時風のかき氷を食べることに決めました。
行く直前までは、台湾かき氷らしい”マンゴーのかき氷”を食べようと勇んでいったんですけどね。
トッピングを見るなり、気持ちが変わりました。
写真の色合いは薄めですが、きちんと抹茶味がして、スッキリとした甘さがたまらなく美味しかった。
アメリカでは、この”スッキリとした甘さ”のデザートを探すのに苦労します。
杏仁豆腐もトッピングに加えてみましたが、抹茶のかき氷との相性もよくとても満足♡
最後に
まだ台湾かき氷を食べた経験がない!というアメリカ在住の方は、Taiwanese Cafeで検索すると地元の台湾カフェが見つかります。
台湾カフェには、大抵メニューの中に”Shaved Ice”というのがあるので、それが台湾かき氷です。
そして、私はアメリカにある台湾カフェも大好きなんですよね。
ボバティ(タピオカティ)や濃いめのコーヒー、甘さ控えめのうれしいデザートたちが魅力です。
本場、台湾だとまたカフェの様子が違うのでしょうね。
死ぬまでに一回は行ってみたい場所の一つです、台湾。
日本語で検索をかけると、トップに出てきたのがICE MONSTER JAPANでした。
表参道とはまたお洒落な場所にあるんですね〜。
夏におすすめのスイーツ「台湾かき氷」機会がありましたらぜひお試しください♪
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