21 Bridges「21ブリッジ」(2019)

Metro Subway

-Photo by Kaique Rocha from Pexels

お亡くなりになったなど、未だに信じられない信じたくない、チャドウィック・ボーズマン主演映画「21ブリッジ」をAmazon USAのプライム・ビデオより見ました。

21 Bridges by Amazon USA

監督を務めたのはアイルランド出身の映画監督ブライアン・カーク。

世界的に異常な人気を博したTVドラマ、「Game of Thrones」のエピソードをいくつか手掛けた監督さん。

そして、製作にはチャドウィック・ボーズマンが参加している他、マーベルのスーパーヒーローシリーズ映画を数多く世に送り出した、アンソニー・ルッソとジョー・ルッソの名前も。

チャドウィック・ボーズマンが演じるのは子供の頃、父を亡くしニューヨーク市警察で働く刑事。

映画は刑事ものです。

そんな事で今回は、日本での劇場公開を今年4月にひかえた「21ブリッジ」のあらすじを少しだけご紹介します!

ぜひ、今後の映画選びのご参考までに♪

あらすじ

アンドレ・デイビスは13歳の時、警察官だった父を亡くしている。

彼は勤務中に殺害された父の姿を追うように刑事になった。

ある夜、マイケルとレイの2人は、コカインを盗み出そうとニューヨーク市にあるワインバーに押し入る。

店員1人を撃ち殺し物色していると、想像を遥かに超えた量のコカインを見つけてレイは有頂天になった。

それもつかの間、駆けつけた警官たちと2人は銃撃戦になってしまう。

マイケルとレイは退役軍人、そこは突破して大量のコカインを車のトランクに入れドラッグディーラーの元へ向かうが、マイケルは”なにも殺すことはなかった”とレイを詰った。

事件の担当になったアンドレは、麻薬捜査官のフランキー・バーンズと共に捜査を進めることになる。

そして、マンハッタンを翌日の午前5時まで封鎖して、その間に犯人を捕まえるという手段に出るのだが・・・。

公開日:2021年4月(日本)
監督:ブライアン・カーク
脚本:アダム・マーヴィス、マシュー・マイケル・カーナハン
製作:チャドウィック・ボーズマン、ローガン・コールズ、マイク・ラロッカ、ジジ・プリッツカー、アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ、ロバート・シモンズ
出演者:チャドウィック・ボーズマン、シエナ・ミラー、J・K・シモンズ、ステファン・ジェームス、テイラー・キッチュ
音楽:アレックス・ベルチャー、ヘンリー・ジャックマン

「21ブリッジ」英語版 予告編

出典:Movieclips Trailers / YouTube

最後に

オフィシャルサイトもあり4月に公開予定との事ですが、日本版の予告編は見つかりませんでした。

「21ブリッジ」公式サイト

映画はチャドウィック・ボーズマンのハードボイルドな演技がよかった。

クライム映画好きな方は、観ていると割とすぐにどういう展開になるか気づくと思いますが、それでも楽しめる映画だと思う。

チャドウィック・ボーズマン、ファンの方やクライム、アクション映画、刑事ものが好きという方はお見逃しなく!

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