-Photo by Ben Taylor from Pexels–
Amazon USAのプライム・ビデオより「Hotel Artemis」邦題「ホテル・アルテミス -犯罪者専門闇病院-」を見ました。
邦題は内容が見て取れるようなわかり易いタイトル。
この作品はアクション、スリラー映画で主演はジョディ・フォスター。
映画「ELYSIUM(エリジウム)」以来、久しぶりにみたお姿は随分とナチュラルだった。
役のせいもあるのでしょうが、それはなんだか可愛らしくもあり。
監督を務めたのはイギリス出身の脚本家でもあるドリュー・ピアース。
ピアーズ監督の作品で印象に残っているのは、「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」。
アクション映画が得意な監督っぽいですよね。
アクション映画好きの私は、まずまずピアーズ監督作品を観ており。
キャスティングされている俳優陣も、ここ何年か私が勝手に注目している方々だったので、始まりからちょっとワクワク。
アメリカのTVドラマ「アトランタ」でペーパー・ボーイを演じているブライアン・タイリー・ヘンリーに、「モダン・ラブ」に出演していた、ミステリアスな雰囲気が一際目を引くソフィア・ブテラ。
そんな事で今回は、「ホテル・アルテミス -犯罪者専門闇病院-」のあらすじを少しだけご紹介します!
ぜひ、今後の映画選びのご参考までに♪
あらすじ
2028年アメリカ、ロサンゼルスでは水の民営化をめぐる暴動が起こっていた。
プロの犯罪者たちは、その混乱を利用して銀行強盗を行うが失敗して仲間を失ってしまう。
その場にいた銀行員から高価そうなペンを奪い取り逃げる弟の”ホノルル”。
その途中、彼も警察に撃たれてしまい重症を負ったため、兄の”ワイキキ”は負傷した弟を「Hotel Artemis」へ連れて行く。
「Hotel Artemis」は犯罪者だけが治療を受けられる秘密の病院。
しかも、会員制であり厳格な規則のもとに運営されている。
公開日:日本未公開 2018年6月8日(米国)
監督:ドリュー・ピアース
脚本:ドリュー・ピアース
出演者:ジョディ・フォスター、スターリング・K・ブラウン、ソフィア・ブテラ、ジェフ・ゴールドブラム、ブライアン・タイリー・ヘンリー、ジェニー・スレイト、デイヴ・バウティスタ、他
音楽:クリフ・マルティネス
「ホテル・アルテミス -犯罪者専門闇病院-」英語版 予告編
最後に
日本のアマゾン・プライム・ビデオからは見られるし、DVDも販売されているのに、日本版の予告編がないのは日本での劇場公開がなかったせいでしょうかね。
そして、やはりソフィア・ブテラはカッコよかった。
この作品がリリースされたのは2018年ですが、昨今の世の中も似たようなことが現実に起きているから、侮れないと思った映画でした。
興味を持たれた方はぜひ!
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