-Photo by pascal claivaz from Pexels–
待ち望んでいたターミネーター映画、「Terminator : Dark Fate」邦題「ターミネーター:ニューフェイト」を観に行って参りました♪
今までに公開されている「ターミネーター」シリーズは全部で5作品。
今回が6作目の作品だったわけですが、監督を務めたのはマーベル社の「デッドプール」など手掛けたティム・ミラー。
そして、「ターミネーター」と「ターミネーター2」を作り上げ、その監督を務めたジェームズ・キャメロンが再び製作に携わっているため、「ターミネーター:ニューフェイト」はこれに続く第3の物語と言われていて。
ターミネーター1と2で主人公のサラ・コナーを演じた、リンダ・ハミルトンも長い時間を経て再び出演♡
80年代からずっと「ターミネーター」ファンである、私たち世代にとっては見逃せない映画なんですよね。
私にとって「ターミネーター」と「エイリアン」は、新しい作品が上映されれば何が何でも絶対に劇場まで観に行く、80年代に公開された映画の中でも特別枠な映画です。
夫も同じく。
今回の「ターミネーター:ニューフェイト」にはあまり関係のないお話ですが、「ターミネーター」にまつわる過去記事がこちら。
そんな「ターミネーター:ニューフェイト」のあらすじを、ほんの少しだけご紹介します!
ぜひ、今後の映画選びのご参考までに♪
あらすじ
最新型ターミネーター”Rev-9”と、スーパーソルジャーであるグレースは2023年のメキシコ・シティに未来より送り出される。
父親の姿に扮して、車の組み立て工場で働くダニを探す”Rev-9”。
見つかり襲われそうになったところをグレースに助けられる。
ダニは訳もわからず、グレースに言われるがまま弟のディエゴと必死に逃げるのだが・・・。
公開日:2019年11月8日(日本)
監督:ティム・ミラー
原作:ジェームズ・キャメロン(キャラクター)、ゲイル・アン・ハード
脚本:デヴィッド・S・ゴイヤー、ジャスティン・ローズ、ビリー・レイ
製作:ジェームズ・キャメロン、デヴィッド・エリソン
製作総指揮:エドワード・チェン、ボニー・カーティス、ダナ・ゴールドバーグ、ドン・グレンジャー、ジョン・J・ケリー、ジュリー・リン
出演者:リンダ・ハミルトン、アーノルド・シュワルツェネッガー、マッケンジー・デイヴィス、ナタリア・レイゲス、ガブリエル・ルナ、ディエゴ・ボネータ
音楽:ジャンキーXL
「ターミネーター:ニューフェイト」日本版 予告編
「ターミネーター:ニューフェイト」サウンドトラック
最後に
「ターミネーター」シリーズを見てゆく上で西暦って大切と思い、計算して2023年に起こった物語とタイプしてみたのですが、あっているかな。
ちなみに人工知能「スカイネット」が反乱を起こした年は2029年です。
なにはともあれ、久しぶりにターミネーターに登場したサラ・コナーはやはりカッコ良かった!
シュワちゃんも無骨な役がよく似合う。
それと、アメリカで移民やメキシコとの国境問題が大きくフォーカスされている今、ヒロイン役にコロンビア出身のナタリア・レイゲス、”Rev-9”役にメキシコ系アメリカ人のガブリエル・ルナが抜擢されていたのは良かった。
日本での公開は今週末の11月8日。
「ターミネーター」ファンの方はぜひともお見逃しなく!
最新記事はこちらです♪