-Photo by Gildo Cancelli from Pexels–
米国のアマゾンプライム・ビデオより、デンゼル・ワシントン主演「The Equalizer 3」観ました!
やはり、デンゼル・ワシントンはいつ見ても格好いい。
2004年の映画、「Man on Fire」邦題「マイ・ボディガード」で子役だったダコタ・ファニングとの再共演も観物でした。
ダコタ・ファニング、久しぶりに画面で観たような気がしますが随分大人になっていた。
20年近くの月日が経っているから当たり前ですが。
監督はイコライザーシリーズで御馴染みのアントワーン・フークア。
そして、今回の舞台はイタリアのシチリア島。
海に囲まれ、石畳の街並みが素敵でしたけどなんと坂の多いところ。
家路につくだけでも、かなり足腰が鍛えられそう。
あらすじ
ある時、訪れたシチリアでの事件で負傷したことをきっかけに、肉体的にも精神的にも限界を迎えたロバート・マッコール(デンゼル・ワシントン)は、アマルフィ海岸沿いの静かな田舎町に辿り着く。よそ者にも関わらず身内のように看病し、親しみをもって「ロベルト」と呼んで接してくれる街の人々。昼の顔、夜の顔を使い分け、長い時間をたった一人、誰にも頼らず生きてきたマッコールにとって、それはまさに癒しと救いだった。マッコールはこの街を安住の地と心に誓い、イコライザーのスイッチともいうべき腕の時計を外すことを決意。そこで穏やかに残りの人生を送るはずだった。
引用元:『イコライザー THE FINAL』 オフィシャルサイト
公開日:2023年10月6日(日本)
監督:アントワーン・フークア
原作:マイケル・スローン、リチャード・リンドハイム『ザ・シークレット・ハンター(The Equalizer)』
脚本:リチャード・ウェンク
出演者:デンゼル・ワシントン、ダコタ・ファニング、エウジェニオ・マストランドレア、レモ・ジローネ、デヴィッド・デンマン、ガイア・スコデッラーロ、アンドレア・スカルドゥツィオ、アンドレア・ドレロ、他
音楽:マーセロ・ザーヴォス
「イコライザー THE FINAL」日本版 予告編
最後に
シチリア島に住む人々、デンゼルが演じるアフリカ系アメリカ人のロバートにとても親切で、黒人だからとて彼が特に目立った風でもないのがとても印象的だったんですよね。
それをアフリカ系アメリカ人である夫に言うと、シチリア島は他のイタリアと違い、たくさんの黒人が住んでいた歴史があるからだと思う、と。
調べてみると、イスラム教徒のムーア人がそれに当たるらしい。
勉強になった。
デンゼルのアクションシーンが凄いばかりではない「The Equalizer 3」。
これで終わりかと思うと寂しいけれど、興味を持たれた方はぜひ!
「The Equalizer 2」あらすじの過去記事はこちらから。
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