The Equalizer 2 「イコライザー2」(2018)

storm 嵐

-Photo by Henry Hemming

デンゼル・ワシントン主演の「The Equalizer 2 (イコライザー2)」をAmazon USAのプライム・ビデオより見ました♪

この作品は、2014年に公開された「The Equalizer」の続編でジャンルはスリラー、クライム、アクション。

監督は前回と同じくアントワーン・フークアが務めていて、この映画が続編を手がけた最初の作品になったそうです。

アントワーン・フークア監督の代表作と言えば、リプレイスメント・キラーにトレーニングデイになるんですかね。

しかし、私はデンゼル・ワシントンが主演男優賞を獲得されているにもかかわらず、「トレーニングデイ」は好きではなく、ティアーズ・オブ・ザ・サンやエンド・オブ・ホワイトハウス、最近だとマグニフィセント・セブンなどが好きな作品です。

もちろん、イコライザーは面白い映画だと思ったのですが、パート2は劇場公開を見逃してしまったためお家で視聴できる日を待ち望んでおりました。

個人的には、パート1よりもパート2の方が面白いと思ったのですが、皆さまはいかがでしたでしょう。

今回はそんな「The Equalizer 2 (イコライザー2)」のあらすじを少しだけご紹介します!

ぜひ、ご覧ください。

あらすじ

ロバート・マッコールは自身の身元を隠して、父親に誘拐されてしまった地元にある書店のオーナーの娘を、イスタンブールを走る列車の中から助け出した。

元海兵隊であり、CIAの有能なエージェントだったマッコールは現在、マサチューセッツ州でオンラインの配車サービス、Lyft(リフト)の運転手として働いている。

CIAに勤める友人のスーザン・プラマーからは少しの援助を受けていた。

彼は、顧客である高齢者のサム・ルビンスタインに、ナチスにより生き別れになってしまった妹がいることを知りひそかに探すことにする。

ある日、マッコールが暮らしているアパートへ戻ると、中庭は荒らされ壁には落書きがされていた。

落書きされた壁を塗装している最中に、話しかけてきた青年マイルズ・ウィテカーと知り合いになり、彼からお金を払ってくれれば塗装する事を提案される。

マイルズには絵の才能があるようだったが、いろいろと問題を抱えている様子でマッコールは彼の提案を受けることにした。

そんな中、友人であるスーザンが、CIAの捜査のため向かったホテルで事件に巻き込まれてしまい・・・。

公開日:2018年10月5日(日本)
監督:アントワーン・フークア
原作:マイケル・スローン、リチャード・リンドハイム『ザ・シークレット・ハンター(The Equalizer)』
脚本:リチャード・ウェンク
製作:トニー・エルドリッチ、メイス・ニューフェルド、アレックス・シスキン、マイケル・スローン、スティーヴ・ティッシュ、デンゼル・ワシントン
製作総指揮:モリー・アレン、デビット・J・ブルームフィールド
出演者:デンゼル・ワシントン、デイブ・ヨーク、アシュトン・サンダース、オルソン・ビーン、メリッサ・レオ
音楽:ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ

「イコライザー2」日本版 予告編

出典:SonyPicturesJapan / YouTube

「イコライザー2」サウンドトラック

出典:Spotify

最後に

出演者のペドロ・パスカルは、ネットフリックスのオリジナルドラマ「ナルコス」で、FBIの捜査官を演じていた方でしたね。

確か、スペイン語が堪能だった気がすると思い調べてみましたら、チリ出身の俳優さんでした。

なるほどとここで納得。

それから、監督のアントワーン・フークアは日本を代表する映画監督、黒澤明をとても尊敬しているのだとか。

アメリカ映画で、決闘シーンが豪雨だと勝手に「あ。この監督、日本映画に感化されたのかな?」と勘ぐってしまうのが常です。

日本ではまだ劇場公開をしているところがあるようですよ♡

デンゼル・ワシントンやペドロ・パスカル、その他に出演された俳優のファンの方やスリラー映画にアクション映画がお好きな方は、ぜひぜひ劇場まで足をお運びください♪

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