-Photo by Ron Lach from Pexels–
最近めっきりブログのサボりぐせがついてしまった私ですが、気づけば4月も後半。
世界の各地から、たまたまでも私のブログにたどり着いてくれた皆さまは、いかがお過ごしでしょう。
日本の旧友からは桜の便りも来て、春真っ只中もそろそろ過ぎようとしている感じ。
私の住む地域、強風や嵐、最高気温が30℃に達した日があったと思えばまたここ2、3日朝はヒトケタ気温に戻ったりとまぁ、安定しない気候が続いています。
そんな中でも、雑草は著しい成長を見せてくれるので、草刈りしたりちょいちょい園芸に勤しんだりして過ごす日々。
カンナの芽吹き
植え付けから11日目で、2つ球根を植えたうち1つのカンナ・プレトリアが芽吹いてくれました♪
鳥よけネット越しにとった画像なため、ピンボケしたように見えますが。
17日目今日の画像がこちら。
順調に成長してくれてますが、気になるのは、四六時中ネットを被せ育てているのに葉っぱが齧られている事×
鳥よけネットは一応、虫除けも謳っているのですがやはり100%ではないって事ですね。
成長してくれればこの齧り後も気にならなくなるかな。
もう1つの球根はまだうんともすんとも。
カンナの球根は一応、発芽までに4〜5週間かかるそうなので、信じてただひたすら待つのみですね。
のんびり屋でもせっかちの私は、この待ち時間がまぁまぁ嫌なのですが、芽吹いてくれた時の達成感は一入。
ホスタの芽吹き
去年の12月頃でしたか、地上部からすっかり姿を消したホスタが春の芽吹き。
同じ時期に同じ場所(ホームデポ)で購入したのですが、右側のホスタの芽吹きは早くて1ヶ月ほど前だったかな。
左側は絶滅してしまったのかと思っていたところ、一昨日やっと芽吹いてくれました。
同じ植物でもやはり個体差ってあるんですよね。
なので、カンナも辛抱強く待とう。
ルドベキア トト レモン芽吹く
ここでは1年草扱いの「Rudbeckia Toto Lemon」ですが、芽吹いてくれてます。
2月後半まで地上部あったのですが、そのうち灰のような姿になったため、全面カットしたんですよね。
ま、枯れたら枯れたでと思っていたら、芽吹いてくれたのでこのまま様子をみていこう。
小さなヤブランの苗
先日植え替えたヒューケラの鉢に、小さな斑入りのヤブラン(Lily turf)植え付けてみました。
ヤブランは、正月用の寄せ植えで使ってみたのですが、これも小さな苗だったものがみるみるうちに良い成長を遂げたので、斑入りもここで育つまで寄せ植え風にしておいて、成長したらどこかに植え付けようかと。
コリウスの苗を外へ
去年8月に挿し芽から発根させ、室内管理していたコリウスをようやく外の鉢に植え付け。
室内ではあまり成長しませんでしたが、枯れもしなかった。
鉢は先日、チドリソウを植え付けた”赤い鉢”ですが、お花は咲かせてくれたものの強風に煽られあられもない姿になってしまったので、泣く泣く処分しコリウスを植え付けました。
急に直射日光にさらされると良くないのでしょうが、本日はほどよい曇り空なので丁度いいかな。
最後に
2/28に花壇へ植え付けたチドリソウが花を咲かせてくれて。
ここに植え付けたチドリソウの苗の背丈は80cm〜ほどで1mはないと思う。
どれも暴れず、とてもお行儀がいいので角に植え付けて正解。
同じ袋から植えた種でも、背丈が1mを超えたものもあれば50cmくらいのものも。
色はパープル系が1番良く咲き、次に白、そしてピンクの順。
ミックス種を育ててみるのも面白い。
本日はそんな事でした♪
日本はそろそろGWに突入しますね。
春風が心地よい日々、どなた様もどうぞ心穏やかにお過ごしください♡