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-Photo by Mathilde Langevin from Pexels–
この頃、突然思い出して軽めの頭痛や体が痛い時に飲んでいるALKA-SELTZER(アルカセルツァー)。
アスピリンに胸焼け、消化不良に伴う胃痛にもよい効果がプラスされた鎮痛剤。
コップ1杯の水に、コインのような錠剤を入れるとシュワシュワと泡が出て、全て溶けたらそれを飲み干します。
胃を荒らさないのが良い。
我が家に常備しているのは「ORIGINAL」と「EXTRA STRENGTH」の2種類。
我が家に常備中の「アルカセルツァー」
ALKA-SELTZER 「ORIGINAL」
1つの子袋に2個錠剤が入っていて、1個の錠剤のアスピリン成分量は325mg。
日本のアスピリン系鎮痛剤「バファリン」には2錠中、660mgのアスピリン成分が入っていますからアルカセルツァーの錠剤2個は同じくらいの成分量。
ALKA-SELTZER 「EXTRA STRENGTH」
「EXTRA STRENGTH」は1個の錠剤のアスピリン成分量500mg。
2個服用すると1000mgと結構な量になるので、鎮痛効果は高まりますが、さまざまな副作用も強くなる。
私は滅多にこちらを服用する事はないのですが、余りにも酷い頭痛時は飲みます。
すると激しい睡魔に襲われるんですよね。
副作用の症状には個人差があると思いますが。
鎮痛剤というと私にはイブプロフェンが合っており。
しかし、1日に1錠しか服用しなくても最近は胃が荒れる時がありまして。
その後にPepto-Bismol(ペプトビスモル)を飲むという事を繰り返し、なんだか飽きました。
日本でも地元住み頃は、実家の家族全員が通うかかりつけの病院で、鎮痛剤をもらう時は必ず胃薬も一緒に処方してもらっていたので、だいたい私が鎮痛剤、単体で飲み続ける事に無理があった。
ですから、ALKA-SELTZER(アルカセルツァー)のような市販薬を常備していると心強い。
今までどうして思い出さなかったのか。
若い頃、余りにも”二日酔いに良い薬”という印象を植え付けてしまっていたからかもしれない。
まぁ、二日酔いにも効きます。
最後に
そう言えば、コロナ禍でめっきり外で買い物をする事がなくなった私。
大手チェーンのスーパーマーケットなどでカードを使うと、サイン無しで買い物できるのですが、小さな規模のお店だと未だにサインは必要で。
カードの裏に、自分がどんなサインを書いていたのか忘れてしまうほど、カードを見る機会が減っている事に気づきました。
習慣て恐ろしいですね。。。
そして本日は、以前から読みたかった日本の本を重い腰を上げ米国の紀伊國屋書店から注文。
”重い腰を上げ”というのは前回買った本が私には難しく、読み進めるのが困難というか苦痛で、しかしそれを読み終えてから次の注文をしようと思っており。
もう少しもう少しと自分自身をおあずけしていた感じで。
とうとう降参×
新しい本を注文してしまいました。
本にもやはり相性ってあるんですよね……
2週間以内には届くようで、何はともあれ楽しみです。
ペパーミントの香りは体感温度を下げてくれるとか。
部屋に香らせ、涼んでみるのもよいかもしれません♪
心穏やかに毎日を過ごしたいものですね♡
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