アメリカ保守の州住み☆異人種カップルで家探し②

dog house sunset

-Photo by Daniel Frank from Pexels

月曜から既に疲れてる私です。

世界の各地から私のブログにたどり着いてくれた皆さま、10月の始めの好季節をいかがお過ごしでしょう?

がっつり今、お仕事している人たちには申し訳ないけれど、朝からのんびり洗濯してマッタリ時間を満喫中。

一々こういう時間がないと、心身共にリセットできないというか、全ての事柄が次へと進めないのはお年頃のせいかな。

雨が降ろうが槍が降ろうがとり合えず仕事という夫も、今日は緊急でない限り仕事をしないらしく、かなりお疲れでダウン中。

熱はないです。

今の季節、いろんな種類のアレルギーが猛威を振るっている事も、体調に影響していると思う。


毎週末、家探しに奮闘している私たちですが、先週は初めてリアルターと一緒に物件見学して来ました。

私達というか特に夫は、まず人選びにもかなり慎重なため、何人か通り過ぎていったリアルターはおりましたが、今の人は私たちにペースを合わせてくれて、出し引きも上手なので気に入り。

今までは、彼女がメールで送ってくれたリストをもとに、自分たちだけでご近所さんの雰囲気を見に行ったりオープンハウスに出かけたりしていて。

そんな様子をブログにした過去記事がこちら。

「もっと早くから私を呼んでくれればよかったのに」と言われましたが、私たちは住まいも大切だけど、まず自分たちでご近所さんを見て、その辺の雰囲気を感じてみない事には、どんな家であろうと住みたくないからと言うとすぐに納得してくれて。

私達のリアルターはインド系アメリカ人。

インドで生まれ育ち、私と同じで途中からアメリカに移民した人であります。

これまではZOOMでやり取りしていたのですが、実際に会い、話して私達の雰囲気を掴んでくれたのか、今回薦めてくれたいくつかの物件は全て、今まで見た中で1番好みのものだった。

早速オファー入れては見ましたが、どうなるかまだ全くわからない。

この辺りはハナっからの激戦区だし。

駄目だった時は次へ進むしかないので、進みます。

コロナ禍、アメリカで家探しの様子

しかしね、驚いたのはオープンハウスに行く家行く家、そこにいるリアルターやセールスの人々は誰もマスクしておらず、気軽にみな握手まで求めてきた事。

ここ、コロナは終息したのかな?と勘違いしそうになるから。

それとも私達が神経質過ぎるのか?

私達とエージェントだけでした、マスクしていたの。

Googleのグラフで見ると感染率、死亡率ともに特に上昇しているわけではありませんが、実際は今でも病院で苦しんでいる人やお亡くなりになっている人はいるわけで。

今の感覚のまま冬を迎えてしまえば、また、暗黒期に突入してしまうのではないかという不安。

あ。

でも、最後に見た家のセールスの女性は、私達がマスクしているのを見て、”そうそう☆マスクね。私はワクチン打ったけど一応しとくわね”とかいって着用してくれたっけ。

関係ないけど彼女はカリフォルニア、ロングビーチ出身でした。

セールスの仕事が天職というような、陽気で楽しい人だった。

最後に

今日も秋晴れのよい天気ですが、朝から晩まで太陽に照らされながら行動していると流石に、熱中症になりそうになる。

特に物件見学の後、リアルターとついつい外で長話してしまうの命取り。

10月と言えど陽射しはまだ灼熱。

日本列島はまだ真夏日になるところもあれば、突然涼しくなる地方もあるみたいですね。

寒暖差も激しくなる折、ご自愛ください。

10月が皆さまにとって、よい月になりますように♡

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