インスタントポットで作る「ポークカルニータス」♡

tacos Mexican foods

-Photo by ROMAN ODINTSOV from Pexels

先日、メキシコのタコス料理「Pork Carnitas(ポークカルニータス)」を作り食べたのですが、参考にしたレシピがとても美味しかったのでご紹介します♪

出典:Twitter

インスタントポットに関する過去記事はこちらから。

今回参考にしたのは、YouTubeからNosie Beeさんのレシピ。

とても美味しい!「ポークカルニータス」のレシピ

出典:Nosie Bee / YouTube

日本語でレシピ

アメリカの1カップは240mlです。
軽量スプーンは日本と同じ分量です。

材料

ポークバット or ショルダー 4 lbs(約1.8kg)

エクストラヴァージンオリーブオイル 1/4カップ

テキーラ、もしくは水、チキンブロスかビーフブロス 2 oz(約59ml)

にんにく 12かけ

大きめのハラペーニョ 2個

クミンパウダー 大さじ1/2

オレガノ 大さじ1/2

挽き唐辛子 フレーク(オプション) 大さじ1

塩 大さじ1/2

黒胡椒 大さじ1/2

チキンブロスビーフブロス 1カップ

フレッシュオレンジジュース 1カップ

フレッシュライムジュース 1/3カップ

我が家は2人家族なので、上記の材料をだいだい半分にして作りましたが、美味しくできましたよ♪それでも3度の夕飯に並ぶほどの量です。

作り方

①ポークは5cm〜7cmほどの大きさにカットする。

②にんにく、ハラペーニョはみじん切りにする。

③インスタントポットのボタン「sauté」を押し、HOT表示になったらエクストラヴァージンオリーブオイルを入れ、ポークの表面を焼く。

④焼き目がついたらポークを取り出し、テキーラを加えインスタントポットの底についた焦げを取る。

「Cancel」ボタンを押し「sauté」は終了してOK。

⑤取り出したポークを再びインスタントポットに戻し入れ、にんにく、ハラペーニョ、クミンパウダー、オレガノ、塩、黒胡椒、チキンブロス、オレンジジュース、ライムジュースも入れて混ぜ合わせる。

粗挽き唐辛子はオプションなので、加えたい方はここで投入してください。

⑥インスタントポットの蓋をする。

蒸気リリースバルブの向きは「Sealing」。

「Pressure cook」または「Manual」ボタンを押し、圧力は「high」で加圧時間30分にセット。

ナチュラルリリースします。

※材料半分で作った私は加圧時間を20分にセットしました。

⑦ナチュラルリリースで蒸気が抜けたことを確認したら蓋を開け、ポークをトレーに取り出してフォークで割く。

⑧⑦で割いたポークをオープンに入れ、「Broiler」で5分ほど焼き焦げ目がついたら完成です!

最後に

この「ポークカルニータス」はコーントルティーヤ、フラワートルティーヤの両方に合います♪

私たちが最近凝っているのが、ミニサイズのトルティーヤ「ストリート・タコス」。

メキシコのストリートで食べるタコスはこのサイズが一般的なんでしょうね。

ティファナにはよく遊びに行きましたが、現地の食べ物は未体験です。

それと、その他「ポークカルニータス」のタコスに合わせた具は、我が家の場合サルサベルデ(緑色のサルサ)、玉ねぎの大雑把なみじん切り、シラントロ、ワカモレにチェダーチーズでした。

具材やソースの組み合わせは、まるで彼のソウルフードかのようにメキシコ料理にはうるさい、夫チョイスです。

夫の選択で美味しくタコスが仕上がるのは事実ですが。

ホリデーシーズン、通常のアメリカ料理に飽きたらぜひお試しください♡

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