-Photo by Chitokan from Pexels–
今週を晴れ晴れとした気分で迎えています。
アメリカの大統領選挙、民主党のジョー・バイデンが無事に当選し、インドからの移民の母親とジャマイカからの移民の父親を両親に持つ、カマラ・ハリスが副大統領にという事実が嬉しくて仕方ありません。
私は永住権でアメリカに住んでいるため、選挙権はないのですが、ここまで気持ちを熱くしてくれるのがアメリカの大統領選挙なんだよなとしみじみ。
なぜ、そこまで熱くなれるかと、言うと自分たち自身の明日の生活がかかっているから。
アメリカは政権が変わると、生活から身の周りの安全まで全て、変わってゆく様子が手に取るようにわかる。
トランプ政権ではそれがかなり実感できた感じだった。
今年は16歳未満の移民の子供たちの数が、白人の子供たちの数を超えたと読みました。
今後、更に変わりゆくアメリカに相応しく移民の子供たちの希望にもなると言われる、女性初の副大統領カマラ・ハリス。
見守っていきたいと思います。
そんな事ですが今回は、「インスタントポット」で作ってみたレシピや感想をお伝えします。
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トライしてみた!メキシコ料理「Barbacoa(バルバコア)」
過去記事で、作りたいレシピに掲載した「バルバコア」ですが、違うレシピで2度作り食べてみました。
タコスに挟んで食べるメキシコ料理のバルバコアは、もちろんそっくりそのまま同じものが自宅で作れるとは私も流石に思っていないのですよ。
NetflixのTVシリーズ「Taco Chronicles」で見た現地の「Barbacoa」は、長い時間をかけ丁寧に仕上げられる食べ物でしたから。
しかしながら、偽物でもいいから似たものであれば試して食べてみたい、それがまぁまぁの味だったら万々歳といったところで。
レシピを検索するといくつもヒットするのですが、試してみた2つがこちらです。
Barbacoa de Res
味は美味しかったのですが、どちらかというとアメリカ風ビーフシチューのようでもあり。
バルバコアとはまた違った美味しさでした。
次の日はセロリやじゃがいもなどの野菜を加え、シチューとして美味しくいただきました。
How to Make Instant Pot Mexican Beef Barbacoa
こちらのレシピはちょっと本物に近づいた感じ?
材料に、ancho peppers(ポブラノ)というチリとchipotle in adobo(チポトレペッパーのアドボソース漬け)が入っていたせいかな。
ancho peppers(ポブラノ)
chipotle in adobo(チポトレペッパーのアドボソース漬け)
こちらのレシピもとても美味しくて、タコスとして食べた次の日は、メキシカンライスを作り”タコライス”風にしていただきました。
初めに作ってみたレシピと違い、トマトが入っていないのもバルバコアっぽくなったポイントかもしれません。
しかし、もっと濃厚でドロっとしていてスパイスももっと入った感じのものがバルバコアなんだよな。
スペイン語の「Barbacoa」の意味は、「バーベキュー」なので煮て作った代物が、似た味になるという事は難しいのでしょうけど。
本場のバルバコアはこんな感じだもの。
出典:Barbacoyero(@barbacoyero)/ Instagram
ま、バルバコアのレシピ探しはこれからも続きます。
Amazon USAで「Barbacoa」を検索すると、スロークッカー用のシーズニングやソースがヒットしたので、これもそのうち試さない手はない♪
最後に
作ったバルバコアを写真に収めるのを忘れてしまったため画像は無し。
さぁ、出来たよ!食べますよ!の状態の時、なかなかブログに掲載するかもよ?という頭がなくて。
次回は気をつけます。
私の住む地域ではまた暖かい日が続いており半袖陽気。
せっかくちょっとした衣替えを済ませ、冬服を買ってみたもののまだ着られそうにありません。
まだ季節の変わり目で気温の変化が激しい中、天気予報のチェックが欠かせませんね。
お出かけの際、服装には気をつけて。
ご自愛ください♡
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