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はじめに
相変わらず”ネットスーパー”を利用せず、自ら買い出しに出かけている私です。
自宅に届けてもらうサービスではなく、ネット注文した商品を、最寄りのスーパーに受け取りに行くというサービスもあるのですけどね。
どうして未だに利用しないのかというと、他人様が選んでくれた食べ物に納得がいかなかったり(消費期限など)、間違った商品が入っていた際、返品・交換するのが面倒×というのが理由。
スーパーマーケットに行けば、100%とはいえませんが、ほぼほぼ必要な商品が手に入るため、まだグダグダいっている余裕があるのだと思います。
本当に本当の非常事態となればその時は利用します。
スーパーマーケットの状況・対応
本日の買い出しには、地元のスーパーマーケットとアジア系のスーパーマーケットに出かけました。
地元のスーパーマーケットでは”ソーシャル・ディスタンス”を保つためか、入口と出口は1つずつに限られており、カートを手にしたお客たちは綺麗に列を作って入場。
しかし、店内に入りましたらいたって通常でした。
前回のように混雑してはおらず、必要なものもほぼ手に入る状況。
前回の様子はこちらから。
今回は消毒液、除菌関係アイテム、トイレットペーパー、キッチンペーパー、パスタ類、パスタソース、缶詰類、それからバターのエリアが空っぽでした。
雰囲気的に写真が撮れる感じではなかったため画像なしです。
そして、アジア系のスーパーマーケットではレジ係の方々は100%、お客もほぼマスクを着用していましたね。
流石。
ちなみに私は着用しておりませんで、いろんなものを吸い込み放題だったかと。
帰宅してすぐに手を隅々まで洗い、うがいをしてシャワーもしましたよ念の為。
しかし、この時期に地元のスーパーマーケットで買い物をするのは非常に気を使うというか多少の緊張感は否めない。
現在、全米でアジア人を差別した暴力的な犯罪があとを絶ちませんから、明日は我が身という気持ちで暮らしております。
たかがスーパーで買い物をしていても、アジア人というだけでナイフで刺されたりするわけですからね。
まぁ、アメリカの大統領ともあろう方が、コロナウイルスの事を”チャイナ・ウィルス”などという差別用語で呼んでいるのですから、それを支持する側の国民も、それが当たり前かのように振る舞うのでしょう。
一応、ここではセルフディフェンスのクラスを取っていた事があるため、周囲に注意を払っている方ではありますがナイフには私、弱いんですよね。
携帯することも好きではありません。
不器用過ぎて、まずナイフの開閉で手を切ってしまいそうだから。
ですから、レジに並んでいるときも今、後ろからナイフで襲われたらどうやって回避しよう?とか真剣に考えています。
ナイフは至近距離だと本当に危険ですからね。
そんな事もあり、アジアのスーパーマーケットではかなり快適にショッピングできている。
気の持ちようかもしれませんが。
しかしながら、「バター」はここでも売り切れでした。
なぜ今バターなのだろうと疑問が残る。
我が家では必須の物でもないのですが、ネットスーパーで見るとバターをはじめ、トイレットペーパーも全て手に入るんですよね。
次回こそ利用するかな?
最後に
今年の3月は異様に長い月のように感じていますが、それも気のせいでしょうか。
花曇りの空を見上げると、木々には緑の葉が茂りはじめていました。
日本は春分の日で三連休なんですね。
穏やかな、寛ぎのひとときをお過ごしください♡
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