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遺伝なのかそうでないのか、私の母親や親戚の頬骨の部分にはまぁるい大きめのシミがあったんですよね。
そんな母親の、頬のシミが濃くなり気になり始めたのは母が40歳を過ぎた頃でしょうか。
親戚にも同じようなところにありましたので、年を取ったら私にも出来るのだろうと思っていましたら案の定、似た所にくっきりとシミが。
母は美容整形外科に行き、レーザーで施術してもらいましたが、あの当初は1cm×1cmのシミを取るのに1万円と言っていたっけ。
私も取りたいけどな〜。
取り合えず「美白セラム」やサプリで、完全除去とはいかないものの様子を見ています。
そんな中ですが、今回はこれからできてくるであろうシミ、シワを内側から防御してくれる紫外線対策と夏の疲れにもおすすめの、栄養機能食品&サプリのご紹介です!
紫外線対策に良いサプリと言えばビタミンCがすぐ頭に浮かびますが、チョコレートやコーヒー、赤ワインに含まれる「ポリフェノール」にも効果が期待できるそうですよ。
チョコレートやコーヒー、赤ワインに含まれる「ポリフェノール」の効果って?
ビタミンCやEと同じように、抗酸化作用を持つポリフェノールには、紫外線が皮膚へ有害な影響を及ぼすのを減少させる可能性があるのだそう。
紫外線を浴びると皮膚の組織に炎症が起こるため、活性酸素が発生します。これに対して、抗酸化物質は抗酸化作用で活性酸素を抑制するとともに、抗炎症作用を併せ持つことから、炎症を抑えることにより活性酸素の発生そのものを抑制している可能性もあります。抗酸化物質は多くの化粧品に含まれていますが、その理由は抗酸化作用と抗炎症作用の2つが期待されているためなのです。
引用元:ネスレアミューズ公式 / コーヒーポリフェノール研究で報告されている効果
ポリフェノールにはいくつかの種類があり、そんなポリフェノールを多く含む食品には何があるのかというと下記の通り。
赤ワイン、ブルーベリー、なす、カシス、ブドウ、緑茶、紅茶、ココア、チョコレート、そば、かんきつ類、玉ねぎ、玄米、豆類、ターメリック、生姜、コーヒー
引用元:健康長寿ネット / ポリフェノールの種類と効果と摂取量
体に取り入れても長時間持続しないポリフェノールは、日々のこまめな摂取が必要なのだそう。
そんなポリフェノールの1日の摂取量、日本では特に目安がないようです。
アメリカのサイトで検索をしてみると、1日に500mg〜1000mgを摂取する事で健康に良い効果をもたらすと掲載されているところがありました。
When it comes to how many polyphenols you should consume, there are benefits ranging from intakes of 500mg to 1500mg per day. Dr. Sears would suggest aiming for a minimum of 1000mg per day.
引用元:Zone Diet: Leading Anti-Inflammatory Food & Supplements / What Are Polyphenols and How Much You Need
ポリフェノールは、体の内側からの紫外線対策に役立つだけでなく、動脈硬化や生活習慣病の予防にも一役買ってくれるうれしい成分。
しかし、やはり過剰な取りすぎは体に悪影響を及ぼす事もあるため、これからサプリの摂取をお考えの方、特に植物アレルギーのある方などは、かかりつけのお医者様にご相談のうえご検討くださいね。
「ポリフェノール」を含む栄養機能食品&サプリメント
楽天で評価の高い商品をアイテム別にご紹介しています。
レスベラトロール&トマトリコピン
ワイン13杯分ものレスベラトロールをぎゅぎゅっと1カプセルに詰め込んだサプリメント。
ぶどうや赤ワインなどに含まれている”レスベラトロール”はポリフェノールの一種で、若々しさの維持に働くと言われエイジングケアが気になる方におすすめ。
さらに、サイクルのリズムを整えることでダイエットや美容にも有用とされる、トマトに含まれるリコピンも配合されています。
いのちのワイン 植物性ポリフェノール含有食品
年齢の衰えが気になるあなたへ。
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体の内側から徹底的にエイジングケアを!
カカオニブ
たっぷりのポリフェノールが含まれている「カカオニブ」。
カカオニブとは、チョコレートの原料でカカオ豆を砕いてチップ状にしたもの。
緑茶の約4倍ものカテキン類を多く含むカカオは、豊富な栄養を手軽にそしてダイレクトにとれる嬉しい食べ物。
キレイや健康を目指す方のスーパーフードです。
ぶどうジュース(ストレート) ノンカフェイン ポリフェノール
だるくて元気のでない朝にひとビンの半分ほどを飲めば、カラダ中の細胞が一気に目覚め、エネルギーが体中を駆け巡るノンカフェインエナジードリンク。
疲労感が抜けない時、アンチエイジングや美肌作りに、風邪を引いて熱っぽい時、ダイエット中のサポートや妊娠中、産前産後の滋養飲料としてもおすすめです。
フルーツハーブ さんざし ドリンク
「不老長寿の薬」といわれた美容フルーツ”サンザシ”。
赤ワインの約2〜5倍のポリフェノールに食物繊維、ビタミンC、B郡、その他のミネラル成分を含むフルーツハーブドリンクです。
砂糖を使用せず、サンザシの自然の甘酸っぱさを引き出すことですっきり爽やかな味わいを実現。
水、お湯、牛乳、豆乳、焼酎、ヨーグルトなどと混ぜてお召し上がりください♪
最後に
コーヒーにポリフェノールが含まれている事は、コーヒーラバーとしてうれしい限りなのですが、午後からカフェインを取ると最近は眠れなくなることが多い。
そして、ダークチョコレートにもポリフェノールはふんだんに含まれていますが、調子に乗って食べていると砂糖の量が心配。
上手に栄養機能食品やサプリメントも活用して、ヘルシーに内側から紫外線対策、アンチエイジングをしていきたいですね♪
まだまだ暑い日続きですが体調を崩されませんように♡
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