アメリカで好きなストアめぐりの話と世界のお菓子

snack time

-Photo by rawpixel.com

先日、ブラジリアン・ガールとメキシコ系のスーパーへ行き、いろんなブラジルのお菓子を教えていただきました♪

これまでの彼女とのお話はこちらから。

この辺りにはブラジル系のスーパーマーケットはないのですが、メキシコ系のお店に”ブラジル・フード”のセクションがあるとの事で。

食べ過ぎ防止のため、購入したのは「Cocosette」というココナッツクリーム入りのウエハースだけ。

と言っても、大きさは横が15cmとちょっとあり、それが2本入り×6本だからまずまずの量。

金額はこれで6ドルくらいだったかな?

ですが、これがまた美味しかった♡

「ウエハース」って割と女性が好きなお菓子ですよね。

彼女に限らず、別の友人が買っているのを見て私も思い出したように買うというパターンが多いお菓子です。

通常、アメリカのスーパーで手に入るのものは、日本でも有名なイタリアのメーカー「Loacker(ローカー)」のウエハース。

しかし、ココナッツクリーム味は食べたことがなかったのでとても新鮮でした☆

私は他のどのウエハースよりもこの「Cocosette」が好きかも。

いろんなお国の個人経営の小さなストア

昔から「Trader Joe’s」や「Whole Foods」などの小洒落たスーパーマーケットよりも、個人経営のヨーロッパやインド、中近東などの小さなストアに行く方が断然テンションが上がるんですよね。

ヨーロッパ系のお店では、ペストリーやベルギー産のチョコレートにオリーブオイル、インドのスーパーではお茶やスパイス、中近東のお店ではバクラヴァなどの甘い焼き菓子などを買います。

アメリカでこんな楽しみ方を教えてくれたのは、西海岸住みの時に知り合った友人の友達。

彼女の当時お付き合いをしていた彼(現在の旦那様)が、クロアチア出身のアメリカ人で、彼が好きだという食べ物の売っているストアをいろいろと案内してもらい、各国のお菓子や料理を試して食べたのがきっかけです。

お陰さまで、日本・韓国・中国とアメリカのスーパーしか知らなかった私は、視野もグンと広がりアメリカでの主婦ライフがもっと楽しくなりました。

友人の友達さん、その節は親切にしてくれてありがとう!

それで、今回初めてブラジリアン・ガールと行ったメキシコ系のスーパーですが、置いてあるものはさほどアメリカのスーパーと変わりない。

ただ、ブラジルやコロンビアの食品、それに日本の味噌やキユーピーマヨネーズなども置いてあり、ブラジル産のものは彼女の解説付きだったのでもちろん楽しめました♪

それぞれのお国の方からしてみれば、まだまだ十分ではないのでしょうが、世界各国の食品や料理を楽しめるところが、アメリカ住みで得しているところと思っているんですよね。

食に関わると文化にも当然、興味が湧いてきますからアメリカ育ちではない方や、二世の方と友達になれる事は本当に幸運。

今は正式な手続きを踏んでいても永住権の取得、市民権を得ることが難しい時代。

今更、移民を取り締まるなどアメリカで何の意味があるのだろうと思ってしまいます。

*以前食べた中近東料理の過去記事はこちら。

最後に

今回、ブラジリアン・ガールとの会話の中で「東洋医学」って何?と聞かれたんですよね。

それは、私が身体の自然治癒力を信じているというところから話は広がったと思うのですが、私の説明では今ひとつ理解していなかったよう。

彼女、陽気な性格とは裏腹にティーンの頃、大病を患っているんですよね。

ですから、アメリカの薬事情にはそこまで詳しくないけれど、”治癒する”という事には人一倍の興味がある。

今後きちんと伝えられるよう頭の準備をしておかないとね。

今回は、文章の中に取り込んで世界のお菓子を少しだけご紹介してみました♪
興味が湧いた方はぜひトライしてみてください!

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