アメリカのNetflixより「アーミー・オブ・ザ・デッド」を観ました♪
日本の俳優、真田広之さんがサムライではない役で出演されています!
この作品はNetflixオリジナルのゾンビ映画で、監督を務めたのはアメリカの映画監督ザック・スナイダー。
ザック・スナイダー監督はアメコミ、DCコミック映画の作品をいくつか手掛けているので、「Watchmen」を始めいくつかの作品を鑑賞しており。
ゾンビ映画+ザック・スナイダーの監督作品という事でま〜見ますよね。
ゾンビ映画は、アメリカ人の夫が大好きな分野なため私も毎回つられて見ます。
主演はアメリカで活躍中の人気俳優、元プロレスラーのデイヴ・バウティスタ。
娘役で出演されていたイギリス俳優のエラ・パーネルが印象的で、どこか懐かしさを覚えたので出演映画を調べて見ましたが、特に見たことのある作品はなく。
誰かに似ているだけだろうか、目の辺りとか。その”誰か”が思い出せないのだけれど……
割と好きな雰囲気のお若い俳優さん。
出典:Ella Purnell 🌻(@ella_purnell)/ Instagram
それから「American Skin」に出演されていた、オマリ・ハードウィックが雄々しい兵士役で出演されています。
今回はそんな「アーミー・オブ・ザ・デッド」のあらすじを少しだけご紹介します。
ぜひ、今後の映画選びのご参考までに♪
あらすじ
米軍の輸送車はエリア51から機密のコンテナを運んでいる途中、不運にも追突事故に合ってしまう。
機密のコンテナは道路に転がり、扉が開いてしまっていた。
本部に事の全てを連絡すると、すぐに逃げろと言う。
事故で傷ついた軍人はそこに放おってでも今すぐ逃げろ!と激しい口調で指示される。
分けのわからないまま、ぼんやりしているとコンテナの中からゾンビが出てきて、軍人に襲いかかりそれには機関銃も通用しなかった。
噛みつかれた軍人は感染し、それらは近くのラスベガスに移動して、次から次へと人々を襲い街をゾンビ化していって・・・。
配信日:2021年5月21日(世界各地)
配信会社:ネットフリックス
監督:ザック・スナイダー
脚本:ザック・スナイダー、シェイ・ハッテン、ジョビー・ハロルド
出演者:デイヴ・バウティスタ、エラ・パーネル、真田広之、アナ・デ・ラ・レゲラ、オマリ・ハードウィック、テオ・ロッシ、ギャレット・ディラハント、マティアス・シュヴァイオファー、他
音楽:ジャンキーXL
「アーミー・オブ・ザ・デッド」日本版 予告編
最後に
「Army of the Dead」は今までに無いタイプのゾンビ・ムービーだな〜と思いました。
パート2も来そうな気がしますがどうでしょう。
来るとしたら、私たちみたいな人はきっと見ますね。
休日の娯楽には丁度よかったです♪
Netflixオリジナル作品というのに、私の住む地域では劇場でも観られるようでちょっと驚きました。
チケットは通常の映画の半額くらいの金額で。
こちらでは、コロナウイルスの蔓延も今のところは収まりを見せており、映画館に足を運びたい気持ちは山々ですが、もう少し様子を見てから。
念には念を。
ゾンビ映画がお好きな方、出演される俳優陣のファンの方はぜひ!
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