Wonder Woman 1984「ワンダーウーマン1984」(2020)

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-Photo by Berend de Kort from Pexels

現在、アメリカの劇場でも絶賛公開中DCコミックスのスーパーヒーロームービー、「ワンダーウーマン 1984」を動画配信サービスHBO Maxより見ました♪

ワンダーウーマンシリーズもコロナ禍でなければ、映画館に足を運び観ていた事でしょう。

混み合う中、いろんな人々と並び座り観る劇場での映画鑑賞ですが、画面の迫力と音の効果により、自宅で見るより数倍も楽しめる作品は多々ある。

「ワンダーウーマン1984」はそんな作品だったかもと。

この映画は、ガル・ガドット演じる「ワンダーウーマン」2作目の作品。

監督は前作と同じ、シャリーズ・セロン主演「モンスター」で監督デビューしたパティ・ジェンキンス。

「モンスター」を見たのはもう随分前ですが、凄い映画だったと未だ印象に残っています。

そんな事で今回は「ワンダーウーマン1984」のあらすじを少しだけご紹介します!

ぜひ、今後の映画選びのご参考までに。

あらすじ

幼少期のダイアナ・プリンス(ワンダーウーマン)は、ヒッポリタ女王が監督する運動競技に参加する。

始まりは調子良かったものの途中、馬から落下してしまった。

近道を見つけたダイアナは勝利を目指して競技を再開するが、叔母であるアンティオペ将軍に「本当のヒーローは嘘から生まれない」と言われ、競技を止められる。

時は1984年。

ワシントンD.C.のスミソニアン博物館で人類学者として働いているダイアナは、新人のバーバラ・ミネルバを紹介される。

バーバラはいつも自分に自信が持てず臆病で、シャイな性格ではあったが、優しい心を持った女性。

そんなバーバラにある日、FBIは盗難品である「石」の鑑定を依頼する。

パワーストーンのような形をした「石」に、ラテン語で”何でも願い事を叶える”記されている事に気づいたダイアナは、亡くなった恋人のスティーブが生きていますようにと願う。

すると、パーティに参加したダイアナに話しかける見知らぬ男性。

その男性の体にはスティーブが宿っているようで・・・。

公開日:2020年12月18日(日本)
監督:パティ・ジェンキンス
原作:ウィリアム・モールトン・マーストン「ワンダーウーマン」
脚本:パティ・ジェンキンス、ジェフ・ジョーンズ
出演者:ガル・ガドット、クリス・パイン、クリスティン・ウィグ、ペドロ・パスカル、ロビン・ライト、コニー・ニールセン、その他
音楽:ハンス・ジマー

「ワンダーウーマン1984」日本版 予告編

出典:ワーナー ブラザース 公式チャンネル / YouTube

最後に

今回のワンダーウーマンは思っていたより、ロマンチックなエピソードでした。

時代背景が1984年という事で、登場人物のファッションや流れる音楽なども楽しかった♪

次回作にまた期待したいですがコロナ禍の中、映画製作も今後どうなる事やらですよね…

しかし、こちらの「ワンダーウーマン1984」、パンデミック発生後では最も高い興行収入記録となった作品だそうですよ。

アメコミファン、スーパーヒーローものがお好きな方はぜひ!

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