Wonder Woman「ワンダーウーマン」(2017)

ワンダーウーマン Wonder Woman Tシャツ

アメリカでは、女性のあり方に注目が集まる昨今、美しく強くてやさしさをも兼ね備えた女性がヒロインの映画は、小さな女の子から老若男女問わず大人気です。

IMDb(インターネット・ムービー・データベース)で見ると、2017年に公開された映画では今のところ、人気No.1を獲得しています。

私たちは、公開日の次の日に観に行ったのですが、大反響ぶりが伺えるようにワンダー・ウーマンを観るための列はいくつか作られていて、席もほぼ満席でした。

こちらでは、映画を観るために人が並ぶことがほぼないので、映画の人気の度合いは分かりやすいんですよね。

今回の「ワンダー・ウーマン」ですが、この映画はアメリカのDCコミックスの漫画が実写化されたもの。

DCコミックスの漫画で有名なのが、バッドマンやスーパーマンです。

マーベル社もスーパーヒーローものの漫画で人気ですが、DCコミックスも同様にいろんなヒーローたちの物語で人気を集めています。

DCコミックスもマーベル社も、いろんなキャラクターがいるので私はときどき混乱するんですけどね。

子供の頃から慣れ親しんできた旦那からしてみれば、混乱する人など信じられない様子です。

日本での公開予定日は、8月25日のようですね。

それまでに、簡単なあらすじをネタバレしない程度にご紹介したいと思います。

あらすじ

ワンダー・ウーマン(ダイアナ)は、アマゾン族のヒッポリタ女王が粘土で作った彫刻に、アフロディーテが命を与えて誕生しました。

そして、ギリシャの神々からの贈り物として超人的な力を授かります。

アマゾン族は、女性だけの一族で戦士たちは常に戦うための訓練をしている。

ダイアナは、子供の頃からそんな戦士たちに憧れ、自分も訓練をしたいと女王に告げますが反対をされます。

時は第一次世界大戦の最中、ダイアナは島で海に落下する戦闘機を見かけ、パイロットであるアメリカ人のスティーブ・トレバーを救助。

スティーブは、ドイツ兵に追われており島で攻撃されたため、アマゾン族の戦士たちとドイツ兵たちが戦いになり、その戦いでアンティオペ将軍はダイアナをかばい命を落としてしまう。

スティーブは、アマゾン族により”真実の縄”で拘束され、連合軍のスパイであることが明らかに。

さらに、ドイツの科学者がマスタードガスの開発を進めていることを知ったダイアナは、戦争を終わらせるためスティーブと共に、ロンドンに向かう事を決意する。

公開日:2017年8月25日(日本)
監督:パティ・ジェンキンス
脚本:アラン・ハインバーグ、ジェフ・ジョンズ
原案:ザック・スナイザー、アラン・ハインバーグ
出演者:ガル・ガドット、クリス・パイン、コニー・ニールセン、ロビン・ライト
音楽:ルパート・グレッグソン=ウィリアムズ

「ワンダーウーマン」日本語字幕Ver. 予告編

出典:ワーナー ブラザース 公式チャンネル / YouTube

「ワンダーウーマン」サウンドトラック

出典:Spotify

最後に

ワンダーウーマンを演じた、イスラエル出身のモデルで女優のガル・ガドットが、とにかくとても美しかったです♡

中近東の女性って、エキゾチックで正統派な美人顔が多いと思うのは、気のせいでしょうか?

ハリウッド女優の中では、キャメロン・ディアスやグウィネス・パルトロウのファンですが、ガル・ガドットのようなエキゾチック美人も素敵ですよね。

ぜひ、ワンダーウーマンの次回作にも期待したいです♪

ちなみに、マーベル社の作品とは違うため”おまけ”映像はありませんでした。

最新記事はこちらです♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください