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-Photo by SHVETS production from Pexels–
世界の各地より私のブログにたどり着いてくれた皆さま、年明けをいかがお過ごしでしょう。
日本に住む地元の親友は、既に仕事が始まったと言っていましたが、こちらも家々の飾り付け以外は通常モード。
私の住む地域では、少し寒さが緩み心身ともにホッとしているところです。
ですが、なんとなくまだ運動を始める気にはなれずTV三昧。
冷蔵庫を開けると、ラザニアを作った後に余ったリコッタチーズが気になり。
コレ、いつも使い道に悩むのですが、今回はそんな気分で「イタリアン・リコッタ・レモン・ケーキ」焼いてみました。
イタリアン・リコッタ・レモン・ケーキのレシピ
ラザニア作るとリコッタチーズが余るので今回はイタリアン・レモン・リコッタ・ケーキ🍋焼いてみた🙂横広いパウンドケーキのよう。竹串ないので箸でブスッと焼けたかどうか確認した後…… pic.twitter.com/aytoB4cBzu
— fuffy(ふっふぃ) (@fuffy_p) January 5, 2022
「後」は「跡」の間違い×
我が家にある材料で作れるレシピを検索し、参考にしたのはこちらのサイト。
Italian Lemon Ricotta Cake | Light & Moist Recipe by This Italian Kitchen
日本語でレシピ
アメリカの1カップは240mlです。
軽量スプーンは日本と同じ分量です。
材料:9インチのスプリングフォームパン1個分(我が家は2 Quartのガラス容器を使用)
・常温に戻したバター 3/4カップ
・容器に塗るようのバター 適量
・お好みの砂糖 1と1/2
・リコッタチーズ 15オンス
・卵 Lサイズ3個
・バニラエッセンス 小さじ1
・大きめレモンのレモンピールとレモンジュース 1個分
・ベーキングソーダ 小さじ1/2
・塩 小さじ1/2
・小麦粉 1と1/2
・パウダーシュガー(オプション) 適量
作り方
①オーブンは350°F(約175℃)に予熱。
②容器にバターを塗り、パウダーシュガーを適量ふりかける。
③常温に戻したバターと砂糖をクリーム状になるまでよく混ぜ合わせ、リコッタチーズも加えてミキサーで4〜5分、軽くふわふわな状態になるまで混ぜる。
④③に卵を1つずつ割り入れよく混ぜ合わせたら、バニラエッセンス、レモンピール、レモンジュースを加え混ぜる。
⑤④にベーキングソーダと塩も入れ混ぜる。
⑥⑤にオールパーパスフラワーも加え、よく混ざったら②の容器に流し込みオーブンで45〜55分焼き、竹串などで刺し生地がついてこなければOK。
※オーブンにはそれぞれのクセがありますので、焼き時間は調節してください。
⑦容器に入れたままの状態で15分冷ましたあと取り出す。
⑧ラックにのせ更に冷ました後、パウダーシュガーを振りかけて完成!
最後に
パウダーシュガーあると見た目よいですが、我が家には買い置きがなかったので不使用。
レモンもなかったため、ポッカ100レモンみたいなレモンジュースを大さじ3ほど入れ、小麦粉はオールパーパスフラワーを使用しましたが、なかなか美味しく出来ましたよ。
でも、レモンピールはあった方がよかった。
もっと爽やかな味に仕上がったのではないかと思いました。
それと、次回作る際は砂糖の量を少し減らしてもいいかなと。
寒さの厳しい折、外出される際は暖かくしてお出かけください♡
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