-Photo by Chanita Sykes from Pexels–
米国のアマゾンプライム・ビデオより「Ghostbusters: Afterlife」観ました!
泣けた。
「ゴーストバスターズ」でこんなに泣けるとは☆驚きの映画でした。
子供の頃、友人と映画館へ行きパンフレットを買い、エキサイティングな気持ちになって帰ったあの「ゴーストバスターズ」が、こんな感じになって帰ってきてくれるとは。
もしかすると「ゴーストバスターズ」シリーズの中で1番好きかも。
同じく80年代に一世を風靡した映画「グーニーズ」的な雰囲気があったのもよかったなと。
監督を務めたのは、「ゴーストバスターズ2」に出演されていたという、カナダとアメリカの国籍を持つジェイソン・ライトマン。
私は多分、お初の監督さん。
主演はアメリカのキャリー・クーン。
私的にはマッケナ・グレイスが良かった。
とにかく可愛くて。
経歴を見ると「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」に出演していたというから驚きでした。
全く違うキャラクターを演じていて別人のよう。
今後の活躍も期待されます。
アジア系?と思った友人役のローガン・キムも可愛かったな。
それから、「ストレンジャー・シングス」でマイク役を演じている、フィン・ウルフハードが成長していてこれまた驚きでした。
「ゴーストバスターズ」オリジナルのメンバーも、もちろん出演されているのですが、若い世代に物語を受け継いだ感じの流れになっていて、それも良かった。
80年代のハリウッド映画を見ながら育った世代には、たまらない感じの作品だったと思います。
今回はそんな「ゴーストバスターズ/アフターライフ」のあらすじを少しだけご紹介。
ぜひ、今後の映画選びのご参考までに♪
あらすじ
イゴン・スペンサーはオクラホマ州、サマービルに1人で暮らしていたがある日、突然の心臓発作で亡くなってしまう。
疎遠になってしまっていた娘のカリーはシングルマザー。
2人の子供と共にシカゴで暮らしていたが、家賃が払えず追い出されてしまったため、父親の住んでいたサマービルの農場の家へ引っ越す。
サマービルでは不思議と毎日地震が起きていた。
ティーンエージャーのトレヴァーは、ダイナーで働くラッキーに惹かれて、そこで働くことを決める。
妹のフィービーは、新しく通い始めた学校で少し変わった理科を教える地震学者の先生と、クラスでは”ポッドキャスト”という面白い男の子と出会った。
そんな中、家にゴーストがいる事に気づくフィービー。
今までに見たことのない装置を見つけるが・・・。
公開日:2022年2月4日(日本)
監督:ジェイソン・ライトマン
脚本:ギル・キーナン、ジェイソン・ライトマン
脚本(オリジナル):ダン・エイクロイド、ハロルド・レイミス
出演者:キャリー・クーン、ポール・ラッド、フィン・ウルフハード、マッケナ・グレイス、ローガン・キム、ローガン・キム、セレステ・オコナー、ビル・マーレイ、ダン・エイクロイド、アーニー・ハドソン、シガニー・ウィーバー、他
音楽:ロブ・サイモンセン
「ゴーストバスターズ/アフターライフ」日本版 予告編
最後に
80年代「ゴーストバスターズ」シリーズで、イゴン・スペンサーを演じていたハロルド・レイミス、どうか安らかに。
私は好きだったな〜今回の「ゴーストバスターズ/アフターライフ」。
最近はこんな映画が欲している気分なのかもしれないけれど。
流れてくる軽快な音楽も好きでした。
映画の終わりにはおまけが付いてきます♪
「ゴーストバスターズ」シリーズ、今後も続きそうですよ。
興味を持たれた方、80年代の「ゴーストバスターズ」を観るために当時、映画館へ足を運ばれた方、ぜひお見逃しなく!
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