1話から引き込まれたアメリカのTVドラマ「The Last of Us」(2023)

graffiti painted wall

-Photo by Mark Plötz from Pexels

雨雲に覆われてはいまずがまだ雨は降らない、煮え切らない空で今日がスタート。

アメリカのゲーム開発会社ノーティードッグ制作「The Last of Us」が原作のTVドラマ

2023年1月15日HBO Maxより配信が開始された、ゾンビ系ホラードラマ「The Last of Us」。

私と夫は昨夜から観始めたのですが、なかなか面白い。

夫はプレステのゲームオタクでもあるので、もちろんゲームの事は知っておりゲームをしない私は存じ上げず。

1話が思いのほか面白かったため、ゲームの予告編なども観てみました。

で、ブログにも貼り付け。

サバイバルアクションゲームなので映像はヴァイオレンス。

観覧される際はご注意を。

The Last of Us Part 日本版吹き替え 予告編

出典:PlayStation Japan / YouTube

脚本はアメリカのTVドラマ「チェルノブイリ」を手掛けたクレイグ・メイジンと、「The Last Of Us」のゲームの作成者でもあるニール・ドラックマン。

イスラエル系アメリカ人であるニール・ドラックマン氏は、過去にゲームのプログラマーにデザイナーも務め、コミックも書いてこのTVシリーズではクリエーター、ライター、エグゼクティブ プロデューサーを務めているそう。

いくつもの才能を兼ね備えていて凄すぎる。

「The Last of Us」英語字幕付き 予告編

出典:HBO Max / YouTube

主演は、スターウォーズシリーズの「マンダロリアン」を演じたチリ系アメリカ人俳優のペドロ・パスカルと、ゲーム・オブ・スローンズでモーモント家の娘、熊の島の領主リアナ・モーモントを演じたイギリス人俳優のベラ・ラムジー。

その他に気になったのが、ションダ・ライムズ原作「Station 19」のシーズン5からチーフ役ナターシャ・ロス役で出演している、マール・ダンドリッジが出演されていた事。

「Station 19」のドラマの中で、彼女が韓国語を話すシーンがあったので気になり、バイオグラフィーを見てみると沖縄生まれのマール・ダンドリッジの母親は韓国人と日本人の血を引き、父親がアフリカ系アメリカ人。

知的で凛々しい雰囲気の役がとても似合う。

1話から引き込まれた「The Last of Us」ですが、配信は週に1回なので待たなければなりません。

これからどんな展開になるのかとても楽しみ。

日本では「U-NEXT」から観られるようです。

あらすじ

感染症による文明崩壊から20年が経ったアメリカ。過去のトラウマを抱えるジョエルは、身元不明の少女・エリーを隔離地域から脱出させる運び屋を任され、2人は生き残りを懸け感染者がはびこるアメリカ全土を横断することに…。

引用元:U-NEXT

興味が湧いた方はぜひ!

最後に

ブログをタイプしているうちに外はみるみる晴れて、強風が吹いてきました。

眩しすぎる青空が広がり暖かくまるで春。

iPhoneの天気予報で午前中は雨と出ていたのに、地元の天気予報を見ると山火事注意報が出ていたと言う不思議な天気の1日。

花粉は思ったより舞っていなかったのが幸い。

本日はそんな事でした♪

世界の各地からたまたまでも私のブログにたどり着いてくれた皆さま、よい1日を♡

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