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アメリカで2018年2月に公開されたコメディ、ミステリー映画「Game Night（ゲーム・ナイト）」をやっと見ました。
ネット配信されたら見ようと思っていたのですが、Amazon USAやNetflixからはしばらくの間、配信されなかったため失礼ながら存在をしばらく忘れていました×
見たのは結局、Amazon USAプライムビデオの中の「HBO」？
ややこしい肩書になっておりましたが、「HBO」とはアメリカのケーブル放送局です。
ここが大手のスポンサーだったから、名前を掲載しなければいけなかったのでしょうか。
それはさておき、とにかく期待を外さず面白い映画でした♪
この作品の監督を務めたのは、ジョン・フランシス・デイリーとジョナサン・ゴールドスタイン。
「スパイダーマン：ホームカミング」の脚本を手掛けたお二人です。
主演はジェイソン・ベイトマン。
私の中の、彼の勝手な代表作が「Arrested Development」邦題”ブルース一家は大暴走！”。
このTVドラマのタイトルを初めて聞いたとき、著作権は大丈夫？と心配になりましたが、やはりhip hopグループである「Arrested Development」に訴えられその後、和解したようです。
無事に和解してくれて良かったと安堵するほど、面白いコメディ・ドラマなんですよねこれが。
もしご覧になってない方がいらっしゃればこちらもぜひおすすめ♡
それと、個人的にファンであるラモーネ・モリスが友人役で出演されているのもツボでした。
そんなコメディ、ミステリー映画「ゲーム・ナイト」を今回は少しだけご紹介します！
まだ、ご覧になっていない方がいらっしゃれば、ぜひ今後の映画選びの参考にしてください♪
あらすじ
ゲーム愛好家である主人公のマックスは、同じくゲーム好きのアニーと、ゲームを通して知り合い意気投合し結婚する。
マックスには、何につけても優秀で人気者の兄がおり、常に比較されて育ってきたため、そのコンプレックスによるストレスで子供が持てないでいる。
ある週末の夜、マックスとアニーは自宅に友人夫婦とカップルを招待し、いつものようにゲームナイトを開催するのだが、そこへ派手にエンジンの音を響かせスポーツカーで登場した兄のブルックス。
しかもその車は、マックスが子供の頃から憧れていたシボレー・コルベットだった。
最近、離婚してしまい関係が微妙になっている隣人のゲイリーを、ゲームナイトに招待していないマックスとアニーは、鳴り響くエンジンの音で外に出てきてしまった彼に、今夜はゲームナイトではないと必死に取り繕う。
その夜、友人たちの前では子供時代の失敗談を披露され、笑いものになり辱めを受けるマックス。
そんな事を気にもしていない様子のブルックスは、次回のゲームナイトを自身が友人から借りている家でやろうと提案する。
そして、ブルックスの豪華な友人宅でゲームナイトは開かれるのだが、今回のゲームは「ロールプレイング・ミステリーゲーム」だと説明を受け、この中の誰かが誘拐されるからその後の謎解きをするというものだった。
勝者には、彼の愛車であるシボレー・コルベットを贈呈するとブルックスが宣言した事もあり、張り切ってゲームに臨むマックス、アニーとその仲間たちであったが・・・。
公開日：日本での劇場公開は無し / 2018年11月7日レンタル開始 2018年2月23日（アメリカ）
監督：ジョン・フランシス・デイリー、ジョナサン・ゴールドスタイン
脚本：マークペレス
製作：ジョン・フォックス、ジェームズ・ガラヴァンテ、
製作総指揮：リチャード・ブレナー、マイケル・ディスコ、トビー・エメリッヒ、マークS・フィッシャー、デイブ・ヌースターダー
出演者：ジェイソン・ベイトマン、レイチェル・マクアダムス、カイル・チャンドラー、ラモーネ・モリス
音楽：クリフ・マルティネス
「ゲーム・ナイト」日本版 予告編
「ゲーム・ナイト」サウンドトラック
最後に
軽快なリズムで進み、ジョークも冴えていてかなり笑えました☆
笑いたい時や週末などの娯楽に丁度よい映画です♪
チラリと出演していた、コメディアンのチェルシー・ペレッティの配役も良かった。
妊婦さんの役だったのですが、彼女はこの時、実生活でも妊娠をしていたのではないかな？と余談ですが思いました。
ミステリー映画でもあり、少しバイオレンスな大人のコメディ映画に興味が湧いた方、キャストのファンの方々はぜひご覧ください！
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