-Photo by Toni Cuenca from Pexels–
3月が始まりました♪
私の住む地域の本日は曇り空。
雨予報が出ているもののなかなか降る様子がない。
感覚では結構雨、降っているように思っていましたがまだ状態は干ばつらしい。
そう言われてみれば、ウォーキングコースの道には再びひび割れが入っていたな。
我が家のスプリンクラーは、芝生の管理などお構いなしで多分最初に寒波が来た頃かな、かれこれもう3ヶ月以上止めている。
それでも雑草が次から次へと芽吹いてきているのに驚く。
株分けしたテーブルヤシ葉色が薄い緑色に
インスタ見て確かめると、去年の10月植え替えしたテーブルヤシが近頃とんと元気ない。
画像は光が反射してまぁ緑色には見えますが、実物はかなり緑色が薄くなっており。
枯れた葉も多くいくつか切り落としました。
それで葉の色が薄くなるのは”明るさ不足”との事なので、急遽置き場所を明るめの窓際に変更。
葉の色が薄い原因は、「明るさ不足」です。
テーブルヤシは直射日光に当たると葉焼けしやすいため、明るい室内で育てます。ただし、暗すぎる場所では光合成が十分にできず、葉の色が薄くなりやすいです。
葉の色が薄い場合は、明るい場所に移動させる必要があります。しかし、暗い場所に置いていたテーブルヤシを、直射日光に当てると葉焼けで枯れる可能性が高いため危険です。
まずは、窓際に近い場所に置いて1週間ほど光に慣らします。その後、レースカーテン越しの窓際に置くと濃い新芽が出てくるでしょう。
引用元:テーブルヤシの育て方 by AND PLANTS(アンドプランツ)
直射日光の当たらない、明るい窓際に置きっぱなしにしていた親株は緑々と元気に育っている。
株分けしたテーブルヤシを置いていた場所は明るい窓際の近く。
ちょっと暗かったかな。
これで元気を取り戻してくれるとよいけれど。
しかし、風通しがいいようにと素焼きの鉢に入れましたが、カビは生えるしフチには白いものがつくしで見た目が気になるな。
忘れた頃にだけ水を与えればいい多肉植物には相性が良いみたい。
ちなみに”白いもの”の正体は炭酸カルシウムだそう。
素焼き鉢に含まれる水酸化カルシウムが水やりの際の水分に溶け出し、鉢の表面ににじみ出て空気中の二酸化炭素に反応すると考えられます。
特に、素焼き鉢は多孔質のため、他の鉢よりも白華現象が起きやすい傾向にあります。
白華現象によって生じた炭酸カルシウムは、そのままにしておいても無害です。
引用元:素焼き鉢のカビ!取り方とカビ対策【徹底解説します】by komame topics
早く挿し木にしたいアイビー
夏よりも暖房が入った冬の室内の方が環境が合ったのか、わしわしと成長してくれたアイビー。
夫には一応許可を得て、現在はほぼ使っていないアンプの上が定位置になってます。
早く挿し木して増やしたいのですが、気に入った小さめの花瓶、できれば一輪挿し用が見つからずそのままになっているんですよね。
長さが床に届くまでにはなんとかしたい。
本日はそんな事でした♪
3月が皆さまにとって、素敵な月になりますように♡
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