「ディエテスビコロル」掘り起こす

gardening soil digging

-Photo by RODNAE Productions from Pexels

まだ植えたいものは決まっていないのですが、ついに前庭を掘り起こし、前オーナーが植えていたアヤメ科のディエテスビコロルの根を撤去しました。

このインスタは去年4月に撮ったもの。

去年から今年にかけ、しばらく水を止めていたせいか今年はまだまだ枯れたままで葉は刈られ、結構みすぼらしい見た目のまま4月を迎えていて。

引っ越して来たばかりの頃の前庭は、HOAが植物の手入れをしてくれたり土やウッドチップを足してくれていたのですが、近頃はさっぱり何もしてくれてない気がする。

ノックアウトローズの剪定は、こちらが頼むまでやってくれなかったし。

で、先日HOAの会社が変わり。

ガーデニングは今が旬ですし、いつまでもみすぼらしい見た目の前庭でいるのも何なので、自分でディエテスビコロル掘り起こす事にしました。

今朝は涼しく曇っており抜群のガーデニング日和でもあり♪

ディエテスビコロルだけでなく、こぶみかんの葉のような低木も枯れていたものを1つ掘り起こし。

今かなり腰にキテます。

地植えの植物をいじるガーデニングには、楽な体制がないなとつくづく。


ディエテスビコロルの根っこは、大きな生姜のような形で、一気に抜けると思ったのですがこれがなかなか。

その周辺にはスプリンクラーのホースが埋まっているため、それに終始気を使わねばならず。

あまりにも頑丈な根っこだったから、これが正解かどうかは別にして、園芸用のハサミで少しずつ生姜のような根を切り分けながら抜いていきました。

こういうの。

こぶみかんの葉のような低木より、”生姜”から生えている根の部分は無茶苦茶頑丈で。

しかも、ディエテスビコロルは2つの場所に植えられていたからまた大変だった。

私的には全ての根っこを取り除いた気でおりますが、気がついたら芽が出てるって事にならなければいいけれど。

お花は可憐でもタフな植物っぽいので、気をつけて見ておこう。

私の住む地域、雨、降るには降ったのですがほんの通り雨だったようで道路もすぐに乾いていた。

明日こそは本格的な雨が降る予定らしいですが、面倒くさいのが停電。

なりそう〜。

そんな事よりも、前庭に新しく植える植物の事を考えよう♪

本日はそんな事でした。

皆さまの今日が清々しい1日となりますように♡

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