-Photo by Jeswin Thomas form Pexels–
週末ですね♪
私の住む地域は昨日今日と雨。
待ち望んでいた雨が降り、気持ちが何かから開放されたような気持ちになっている。
昨夜は夢に美容師の親友が出てきたな。
髪を切ってもらい、友人らとわいわい騒ぎならがその場を去ってしまって、電車の中で「あ☆お金払ってない!戻らないと」と思った夢。
元気かな。
そうそう、昨日は1度も停電になっていません。
今のところ優秀。
最近のツワブキ
恵みの雨のお陰様で植物たちは、株分けした1つのツワを除けばみな元気。
株分け後に陽の光に当ててしまった事で、物凄いダメージを与えてしまったようなんですよ。
新しく生えてきた葉以外の葉は、かなりグンニョリと頭を垂れ萎れたまま……
あまりにも傷んでいた葉は切り落としました。
ツワって私にはやはり、雑草の観念があったからちょっと無茶したくらいじゃ平気だろう、と言う安易な考えがよくなかった。
反省。
もう1つの花壇からレスキューしたツワは、今回の雨と寒さでほぼ完璧な復帰を見せてくれました。
少し寒の戻りが伴う今回の雨がよかったのだと思う。
この土地の、夏の暑さに耐えられるのだろうかと今から心配しておりますが、とり合えず全滅させなかっただけでも良しとしとこう。
私のよくない癖
私のよくない癖の1つは、熱中するとそればかりに気持ちがいってしまい、その他の事がまるで見えなくなる。
それで、集中し過ぎるほど集中して、散々考えあぐね散々それに時間を費やした結果飽きてしまう。
今は前庭の事。
そればかりを考え日々過ごしています。
前回、こぶみかんの葉のような低木と、アヤメ科の花の根を撤去したのはいいのですがそこに何を植えようか。。。
いろんな植物の性質を調べつつ気に入った色の葉、花、葉の形のものを決定するのがなかなか難しい。
しかし、最大の条件は多年草か宿根草の植物で手間がかからない事。
けど、ツタ系のものとあまりにも繁殖力が旺盛なものの地植えは避けたくて。
探している最中、私の好みの植物は斑入りやシルバーリーフなんだと気づいたのですが、意外にそんな植物はツタ系や繁殖力旺盛なものが多い。
どれも欲しい!検討中の植物たち
ヘリクリサム・ペティオラレ 学名:Helichrysum petiolare キク科の常緑低木
こちらでは「Licorice plant」と呼ばれているのかな。
シルバーリーフが可愛いけれど、這うように広がり育ってゆくそうです。
斑入り富貴草 学名:Pachysandra terminalis ツゲ科の常緑小低木
東アジアに分布する植物で「Japanese pachysandra」とも呼ばれる。
濃い緑色も綺麗ですが私はやはり斑入りが好み。
斑の部分を”シルバーエッジ”と言うんだなぁと。
ツルマサキ 学名:Euonymus fortunei ニシキギ科の常緑つる性木本
こちらでは「White Album Wintercreeper」と呼ばれているのかな。
葉っぱが何とも可愛らしいのですが、”つる性”と言うからそれは健やかにあちらこちらに伸びていき、おまけに”木本”という事だから、刈り込みなど大変になるのかもと思うと勇気が出ない。
先月、花壇に植えた「フィカス・プミラ」もツルマサキとよく似た葉っぱで常緑つる性なのですが、こちらはクワ科。
ニチニチソウ 学名:Catharanthus roseus キョウチクトウ科の多年草
ブルーというか淡い紫色というのか、お花が可憐なニチニチソウ英語名はPeriwinkle(Vinca minor)。
寒さに弱く、花は枯れてしまうため日本では1年草として扱われているようです。
オオバジャノヒゲ’コクリュウ’ 学名:Ophiopogon planiscapus ‘Kokuryu’ キジカクシ科の常緑多年草
名前も姿も何だかクールな植物ですが、スズラン科でもあるらしく咲かせるお花がとてもキュート。
”丈夫で常緑性のある多年草”という点も気に入って、かなり欲しい気持ちが高まっている。
初めは、和風の庭造りに欠かせない「リュウノヒゲ」が気になっていたのですが、こちらもまたかなり繁殖力が旺盛との事でそこが気になっていて。
「コクリュウ」は、比べると大きめだから育っても株分けが容易に出来そうと思ったのですが、どうだろう。
本日はそんな事でした♪
どなた様もよい週末をお過ごしください♡
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