-Photo by Gary Barnes from Pexels–
5月も半ばを過ぎました。
世界の各地からたまたまでも私のブログにたどり着いてくれた皆さまは、いかがお過ごしでしょう。
私の住む地域の本日は夕方から嵐の予報。
4月ほどではありませんが、やはり今月も嵐予報が時々。
そんな悪天候の日を避け園芸に勤しんでいます。
野ウサギの穴
つい先日、花壇(Raised Bed)に野ウサギがぴょんと登ったのを目撃。
今の花壇には、野ウサギが食べられるものはないので、ただ遊んでいるだけだろうと思い放おっておいて、次の日に裏庭パトロールすると、6本植えていたチドリソウの苗が1本引き抜かれ地面に落ちており×
ま、こんな事を想定しここには6本ぎゅうぎゅう詰めで植え付けたのですが、そこに子ウサギが1羽収まりそうなくらい立派な穴が空いていて驚いた。
遊んでいたのではなく、せっせと子育てするための穴を掘っていたっぽい。
穴の上には丁寧に草が被せてあったので、やばいここに子ウサギがいるのかもと。
ここは猫ギャングの通り道でもあるのに危険な。。。
が、しかし2、3日して意を決し草を恐る恐るどけて見てみると、Babyらしき物体は1つもなかったのでほっとした。
やはり危険を察知して、ここで生むのを止めたか産んだものの、Babyは移動させたのだろうな。
で、母と思われる野ウサギがこちら。
窓越しに撮ったので、相変わらずボケた画像です。
木の下の花壇には見張り番がおりますので、悩み?はするものの登らない感じで◎
5月現在の木の下の花壇
ホームデポで買ったニチニチソウと、スーパーマーケットで手に入れたダリアは先週、木の下の花壇(手前)に植え付け。
見張り番はいるものの、小さな鳥には反応しないらしく既に花を千切られたり、虫食われにあったりしてますが元気に成長しています。
奥の枯れかけのチドリソウ、処分したいのですが更地にすると野ウサギに穴を掘られたり、猫ギャングのトイレになってしまう恐れがあるため、次に植える植物が決まるまでこのまま。
パンジー・ビオラはそろそろ終わりかな。
多年草サルビア「Mystic Spires Blue」
パープルの穂を伸ばし、花を咲かせているのは多年草サルビアの「Mystic Spires Blue」。
先週末ホームデポで購入したものを一昨日5/14に植え付けました。
木の下の花壇に多年草を少し植えてみようと、ここの暑さにも負けないサルビアをパープル系で探していたんですよね。
ここでは灼熱の暑さと乾燥に強いサルビア、セージはやはり人気。
サルビアには1年草もあり、色もさまざまで迷いましたが葉っぱの緑が少しシルバーがかっても見え、とても綺麗だった事と、暴れずまっすぐに伸びる性質が気に入り「Mystic Spires Blue」を選択。
ここでは割とよく見かけるサルビアですが、正直これまであまり気にした事のない植物で、購入したこの苗も花が終わっているのかこれから咲き始めるのか分からず、しばらく観察したのち花茎はカット。
蕾はいくつかあるようです。
夏にたくさん花を咲かせてくれるといいな。
そろそろ終わりなパンジー・ビオラは処分し、ダイアンサスは再び移動させるかして、サルビアの手前には水色の花を咲かせる植物を植えたいところ。
アイビーの苗
去年の秋頃だったか、水挿しで発根させダイソーの「リサイクル紙ポット」で育成したアイビーの苗が、頻繁に水切れを起こすようになったので鉢に植え替え。
4号くらいの鉢に2つの苗。
順調に育ってくれてます。
最近こちらのホームセンターでは、水耕栽培の観葉植物がたくさん販売されているのですが、ズボラな私は溜めっぱなしにした水にカビを繁殖させてしまうのではないかと思い、購入にまで至りません。
水のみで栽培されているものよりか、土に植えられ鉢からロープが出ており、それから水を吸い上げるタイプのものが多いかな。
アパートメントに住んでいた頃までは、ハイドロボールを使ったハイドロカルチャーで観葉植物を育てていたのですが、必ず上の部分にカビが生えるのでそれが気になり止めたんですよね。
けど、こちらでも流行りのようなので水耕栽培、そのうち挑戦してみようかな。
土やハイドロボールを使った水耕栽培ではなく、ゼオライトやLava Rock(火山岩)を使った水耕栽培が理想。
最近の茶トラさん
はい。チーズ。
こう見ると可愛い顔してる。
やはり飼い猫かな。
今朝も見かけたけど、今日は夕方から嵐が来るから家に帰らないとね。
最近は人んちの屋根の上を渡り歩き、鳥たちを追いかけている茶トラ猫。
若いからボスと違いとても身軽で、いろんな所にひょいひょい登っては寛いでいる。
本日はそんな事でした♪
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