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-Photo by Sean Fitzpatrick from Pexels–
ブラジルのココナッツが入った甘いお菓子「Cocadinha（コカディーニャ）」。
私のブラジリアン・フレンドの美意識はかなり高いのですが、スイーツは別腹。
スイーツといっても、アメリカのスイーツのように暴力的な甘さではありません。
アメリカにも美味しくいただける程度の甘さのスイーツはありますが、今は私の舌もアメリカ舌になっている恐れがあるので、日本のスイーツの甘さとは上手く比較できないかもしれませんが。
それで今回は「Cocadinha」のお話。
私の友人が料理好きのブラジリアン・フレンドに頼んで作ってもらい、私はそのおすそ分けをいただいたのでした。
私にも祖国の味を食べてもらいたいという彼女の気持ちが、もう嬉しいですよね。
頂いてすぐに食べてしまったから、残念ながら写真に残しておりません×
味は私の好き系なスイーツでとても美味しかった♡
ココナッツ系のお菓子が好きな方は、好きだと思います。
こちらの「コカディーニャ」も前回の「クレピオカ」と同様、検索するといくつも私が食べたものとは違うタイプのコカディーニャが出てくるのですが、私が食べたものはこちらが一番近い。
ポルトガル語で見る「コカディーニャ」の作り方
食べてすぐ、ココナッツファインとコンデンスミルクが入っている事に気づきました。
彼女の友人が焼いてくれたコカディーニャは、かなりしっとりとしていて下の方は日本のプリンのようでした♡
こちらのスーパーマーケットでは、「Flan（フラン）」というメキシコや中南米から伝わったカスタード系のデザートが販売されているのですが、私には甘すぎ。
ですからコカディーニャは「Flan（フラン）」とも別の食べ物です。
そして、ポルトガル語は全く話せない私ですが、こちらの作り方・材料を見る限りでは「コカディーニャ」もグルテンフリーなのでは？と思いました。
いつもグルテンフリーにこだわっているわけではないのですが、体調が悪い時、アレルギーが酷い時にはなんとなく、小麦粉類を摂取するのを止めてみたりしています。
しばらく作っておりませんが、以前ブログの記事にもした”ココナッツ・クリーム・パイ”。
これ、きっと彼女も好きだと思うのでそのうちに焼いてあげる事にしよう♪
こちらはパイ生地にたんと小麦粉を使用しているため、全くグルテンフリーではありませんけどね。
楽天で見つけた「コカディーニャ」はビスケットタイプ。
よく見ると、美味しそうですがビスケットというよりは、”ココナッツ・マカルーン”といった感じ。
下の画像は焼き菓子タイプのコカディーニャ。
こちらのスーパーで「ココナッツ・マカルーン」として販売されている物と同じかな？
最後に
彼女といると日々何を食べ、人と食事をすることをとても大切に思っていると感じます。
私は、多分、それは昔からの癖というかまず、日中は食事らしい食事を体に入れるのが苦手。
面倒くさいというよりは、集中力がなくなってしまうから。
初めてついた職業が販売員だったせいもあるかもしれません。
多くの接客業がそうだと思いますが、シフト制でオフィスワークよりもだいたい朝が遅めに始まる。
そして、休憩時間はあるものの、接客で手が離せなければ時間通りにお昼を取れない事もよくある。
それが返って私の体調には合っていたというか。
後に、オフィスワークをやってみて気づきました。
朝が早く、時間通りにきっちり3食とる生活をしていると、頭が四六時中ぼ〜っとするというか集中力にかけるというか、体がだるくて重くなる。
それで現在。
彼女に日中会うと「今日何食べた？」と聞かれるのですが大概、私が何も食べていないので驚かれてしまう。
いや、朝はほらあの「ミックスグレインの雑炊」や「ミューズリー」などを食べてはいますが、ときどき空腹で運動してしまうのでその後に食べるときもあり。
美意識が高い彼女は食べることにも積極的で、外食ランチにもよく誘ってくれるのですが断ることの方が多い。
年のせいか本当に、しっかりとした食事を日中に取った後はなんだか体がキツイのです。
彼女はなんてったって20代☆ですから、毎度そんな彼女のハイパーなペースにはついてゆけないのです。
それでも、たま〜に出かける外食ランチはパーティ気分で楽しみますけどね♪
友人たちと食べる食事はやはり心の栄養にもなるのです。
基本的に私の食は全く細い方ではないため、単純に夜型人間なのかと。
天気予報によると、日本は今季一番の寒さだそうですよ。
空気が乾燥しているようなので、お部屋の加湿は十分にしてウイルス対策を万全に♡
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