-Photo by Mark, Vicki, Ellaura and Mason–
特に何事もなく、平和に過ぎていった第一弾のホリデー”Thanksgiving”。
暑かったり寒かったりと変化の激しい陽気が続いたわりには、体調も崩さず美味しい料理をたんと食べ、ダラダラと過ごした至福のホリデーとなりました。
しかし、あまり楽をしすぎると、後にまわってくるツケが怖いので本日からはまた、しっかり運動を開始いたしました。
そして、今回はお休みの期間中にやっと観に行ったマーベル社のスーパーヒーロームービー、「Thor: Ragnarok」邦題「マイティ・ソー バトルロイヤル」についてのお話です。
この作品は、以前に公開されているマイティ・ソー、ダーク・ワールドに続く続編の物語になります。
ネタバレをすることなく、少しだけのご紹介になりますよ♪
あらすじ
ソーは、”アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン”の戦いから2年後、インフィニティ・ストーンの探索に失敗し、火の悪魔ソルトに囚われていた。
しかし、無事脱出に成功、悪魔ソルトの王冠を手にアスガルドへ戻る。
そこには、弟であるロキの像が建てられ、ソファーに寝転びのん気に芝居見物をしているオーディンがいた。
そんな様子をおかしいと思ったソーは、オーディンに攻撃をかけ、死んだと思っていたロキがオーディンに化けていたことを暴く。
父親であるオーディンの行方を探すべくソーは、ロキを連れニューヨークへ。
しかし、ロキがオーディンを預けたという老人ホームは取り壊されていて途方に暮れていると、突然ロキがワームホールにより姿を消す。
ソーが、落ちていた名刺を拾いそのアドレスをたどり行き着いた場所は、ドクター・ストレンジの館だった。
ストレンジからオーディンを助けていたと聞き、彼の力でオーディンの元へ移動させてもらうソーとロキ。
そこで、二人は故郷のアスガルドに危険が迫っていることを聞く・・・。
公開日:2017年11月3日(日米同時公開)
監督:タイカ・ワイティティ
原作:スタン・リー、ラリー・リーバー、ジャック・カービー
脚本:エリック・ピアソン、クレイグ・カイル、クリストファー・ヨスト
製作:ケヴィン・ファイギ
製作総指揮:ヴィクトリア・アロンソ、ブライアン・チャペック、ルイス・ディスポジート、トーマス・M・ハメル、スタン・リー、ブラッド・ヴィンダーバウム
出演者:
クリス・ヘムズワース、トム・ヒドルストン、ケイト・ブランシェット、イドリス・エルバ、ジェフ・ゴールドブラム、テッサ・トンプソン、カール・アーバン、マーク・ラファロ、アンソニー・ホプキンス、ベネディクト・カンバーバッチ、浅野忠信
音楽:マーク・マザーズボー
「マイティ・ソー バトルロイヤル」日本版予告編
「マイティ・ソーバトルロイヤル」サウンドトラック
最後に
カメオ(cameo)も含め登場人物が豪華で、会話もウィットに富んだとても面白い映画でした!
ただ、この映画1本で楽しめるかというと、どうかなと言う気がします。
マーベル社のコミック・ブックを子供の頃から読んでいる旦那によると、その内容と映画には多少の違いがあるのだとか。
それにしても、こういうファンタジー系のスーパーヒーロー物は、彼らのベースとなる物語を少しは把握しておいた方が映画をもっと深く楽しめるかと。
ちなみに、今回のおまけは2回ありました。
「マイティ・ソーバトルロイヤル」日本でもまだ放映中ですね。
気になっているけど、まだ観ていない方は壮大なファンタジーの世界をぜひ、映画館でご覧ください♡
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