春は野生小動物との戦い・コーヒーかすとコンポスト

Northern Mockingbird

-Photo by Nathan Rostampour from Pexels

私の住む地域の今朝は霧雨。

午後からは暴風雨の予報が出ている。

朝から忙しなく、鳥の声が玄関ドア付近で聞こえるので、また巣を作られているのかもしれないと思い警戒。

過去のお話はこちらから。

今のところ、今年1番驚いた出来事

鳥はミントの香りを嫌うそうなので、玄関リースに振りましたミントオイル。

今のところ、人が突然出て来たので驚いたから近寄らないのか、ミントの香りが嫌で寄り付かないのかよくわかりませんが、声は聞こえなくなりました。

鳥の種類は多分、「Northern Mockingbird」日本名「マネシツグミ」じゃないかな〜と。

鳴き声を聞けば春の訪れという感じで、可愛いし虫も食べてくれる。

けど、玄関ドアのリースに巣作りするのは止めておくれ。

彼らも玄関ドアが開く度に驚いて、子育てどころではないだろうし。

そう頻繁には使わない玄関ドアですが、全く開けられなくなるのは困るので。

春はさまざまな動物たちとの戦いがある。

我が家の付近には鹿がいないので、そこはありがたいところ。

コーヒーかす再利用の話から

まだ猫の仕業だと決まったわけではありませんが、最近穴を掘られる花壇。

猫やアライグマはコーヒーの香りも嫌うそうで、コーヒー好きな我が家では毎日コーヒーを淹れた後のかすが出る。

そのかすを、そのまま花壇や庭に撒くことは出来ないようですが、日本のサイトで見たのは、1度乾かし腐葉土や米ぬかと混ぜれば植物の肥料として再利用できるというもの。

昔、コーヒーかすは消臭効果があるという事で、乾かしていたところいつしかカビが生えており×

面倒くさくなって、コーヒーかすの再利用止めてしまいました。

なのですが、こちらで一般的に使用されている「コンポスト」。

枯れ葉や生ゴミなどを入れて肥料に出来るという代物。

アメリカでは、生ゴミの堆肥化を義務化する州が増えつつあるようで、私の住む地域でもまだ義務化はされてないものの、自主的に生ゴミを普通ゴミと別に出せるサービスが始まったよう。

それで、コンポストには落ち葉や木の枝は小さくして、生ゴミは細かく切り入れたほうがより早く肥料になるらしいですが、コーヒーかすを乾かすという工程はどこにも見当たらない。

逆に落ち葉などは、湿っていた方がより熟成し易いのでいいらしい。

楽そう。

ですが、最初に考えていた”小動物避けのためにコーヒーかすを利用する”という主題からは、かけ離れるのかも。

他の生ゴミと混ざってしまえば、コーヒーの香りなど消えてしまう気がする。。。

それはさて置き、興味が湧いたためコンポスト容器をAmazon USAにてチェック。

「コンポスト容器」主な3種

MyLifeUNIT コンポストバッグ 再利用可能な庭のゴミ袋

軽くて持ち運びが楽そう。

ただ、この辺りでは動物たちが開けたり破いたりしないだろうか、というのが心配な点。

F2C BPAフリー素材 大型 コンポスト 80ガロン(300L)

底が抜けているタイプなので、置き場所は選ぶかな。

しかし、黒色だから熟成が早そう。

VIVOSUN アウトドア用 回転式 43ガロン

コンポストを仕上げるためには、週に1度中身をかき混ぜなければならないようです。

そうなると、こちらの回転式は楽そうですがお値段も張る。

最後に

YouTubeで初心者向け、コンポストの作り方など見ると、衣類や工具などを入れるプラスチックの収納ケースにドリルで穴を開け、それをコンポストとして使用している人もいるよう。

いろいろだな〜。

夫が異常な虫嫌いなので、私も嫌ですが、虫や臭いを懸念してコンポスト容器は置きたくないっぽいんですよねぇ。

コンポスト(堆肥)自体は、ホームデポなどでも販売されている地元のものであれば、買うのも惜しい金額ではないのですが、園芸に足を突っ込んだからには私は試してみたくて。

なので、よく検討して”臭いも虫も気にならないよ!”と言える商品を見つけてから説得する事にしよう。

さきほど、パラリとだけ雨が降り恵みの雨来たッ!と思ったのもつかの間。

今はまた太陽が出ている……

しかし、今夜は一応暴風雨の予報が出ているため、停電になることを予測して早めの夕飯、早めの「スタートレック:ピカード」のラ〜ストエピソードを堪能します!

あっという間に最終話を迎えてしまった。

私はウォーフが好きです♡

本日はそんな事でした。

どなた様も良き1日を♪

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