-Photo by Cats Coming from Pexels–
私の住む地域の天候は本日もただただ不安定。
まとまった雨、日中は結局無し。
雨雲はどこへ?
そんな事ですが、今回は園芸用土「ピートモス」にちなんだ話。
こちらの土作りには、畑でも庭でも鉢植えでも、必ずと言っていいほどピートモスの使用がおすすめされているんですよね。
日本の用土作りもネットからいろいろ見ましたが、こちらほどピートモスが必要とされてない気がしており。
ピートモスは、土壌を酸性よりにしてくれる改良用土なので、ほとんどの土壌がアルカリ性であるアメリカの土で植物を育てるために、必要不可欠な素材なのだろうかと思ったり。
あくまでも素人の見解です。
ピートモスの特徴
ピートモスは、高山や冷涼な気候の地域にある沼地や湿地などで、植物が積み重なり何年もの月日をかけて泥炭化したものを乾燥させ細かく砕いたもので、ふわふわとしていて軽量なため作業性がいいのが特徴です。ピートモスに含まれる主な植物はミズゴケ、水草が主流ですがヨシやスゲ、ヤシガラなどが主体になっているものもあります。
引用元:初心者必見】ピートモスとは?効果や特徴をご紹介 by 施設園芸.com|ハウス栽培の情報サイト
それで我が家で現在使用中のピートモスがこちら。
カナダ産ピートモス「Sphagnum Peat Moss」
「Sphagnum」は水苔の意味。
購入先はホームデポ。
違うメーカーの、圧縮タイプの方がお買い得でしたが、私がカートに乗せられないくらい重たかったので、こちらのピートモスに決定。
「PRO」仕様との事ですがね。。。
以前、花壇の土作りの際に購入した「Miracle-Gro」のピートモスはコスパがよくない事に気づき。
Miracle-Gro Sphagnum Peat Moss by Amason USA
ピートモスの酸性度
私が購入したピートモスの酸性度は、pH3.5~4.5と表記されており、日本のサイトで見ると無調整のピートモスと言う事になる。
調整済みのピートモスと言う物もあるそうで、そちららはpH6.0〜6.5らしい。
ただ、調整済みのピートモスはこちらでまだ見つけていません。
で、一般の植物が育つ環境に適した土壌のpHはと言うと。
肥料分を適度に保持して植物が使えるようにするために、土壌のpHは一般に6.0~6.5の弱酸性が好適で、そこを中心に一般に5.5~7.0の間にあればよいとされています。実際には好適なpHは、植物ごとに微妙に異なる
引用元:サカタのタネ 家庭菜園・園芸情報サイト 園芸通信
土のpH値を知りたくなった場合は測定器もあるんだ☆と。
4-in-1の土壌測定器 庭、芝生、農場、室内・室外での使用に最適(バッテリー不要)
土壌測定まで私がやるかと言ったら今は未定ですが、園芸・ガーデニングも、掘り下げてくといろいろ面白い♪
今一番、夢中になっている事。
この気持ちも、灼熱の夏が始まれば一旦収まるんですよね。
本日はそんな事でした!
近頃また日本で大きな地震が起きていますね。
千葉住みの友人にラインすると、大丈夫との返信をもらったのでホッとしたところです。
皆さまの今日が安全でよい1日でありますように♡
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