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-Photo by Tim Mossholder from Pexels–
12月になりました!
いよいよ師走。
2023年も最後の月。
夫はクリスマスライトの飾り付けに精を出している。
我が家クリスマスツリーは飾らない。
飾り付けや片付けが面倒だし。
心温まる話
サンディエゴや日本に住んでいた頃は、夫がクリスマスツリーの飾り付けなどやっていたけれど、引っ越す度に毎度捨ててしまうので、ここに来てからは何となく買ってない。
しかし、ライトはどうしても夫がやりたいよう。
数年前に亡くなった、夫のお爺ちゃんがクリスマスライト好きだったので、子供の頃から慣れ親しんだそれを見ないと、夫はホリデーシーズンが来た気がしないのだと思う。
細かく言うと、お爺ちゃんの奥さん、お婆ちゃんがクリスマスライトを愛して止まなかったらしく。
お婆ちゃんは病気で早くに亡くなってしまったのですが。
お爺ちゃんは、そんなお婆ちゃんのために昔からクリスマスには、毎年欠かさずクリスマスライトの飾り付けをしていたという、温かい愛の話が軸にあり。
90年代に私も何度か遊びに行った事があるけれど、それは大掛かりなクリスマスライトの飾り付けで、地域の家族連れがたくさん訪れていた。
子供たちには、お爺ちゃんや家族がキャンディを配るので長い列が出来ており。
実は、サンディエゴのローカルニュースにも出たことがある。
多分、1度ではない。
夫はそんなお爺ちゃんを見て育ったので、クリスマスライトの飾り付けは欠かせない、ホリデーシーズン行事の1つであるらしい。
もちろん我が家のクリスマスライトは、お爺ちゃん家の10分の1もないくらいの規模だけど。
電気代も馬鹿にならないので、うちはこれで良いのだ♪
復活したスイート・アリッサム
10月後半に植え付けたパンジー・ビオラとスイート・アリッサム。
モリモリとお花が上がっている右の画像が昨日撮影したもの。
実は植え付ける際、スイートアリッサムを無理くり株分けしようとして、茎をバッキリ折ってしまい☆
左に植えたと言うか挿した、いかにも弱々しいスイートアリッサムには全く根がなかった✕
駄目だったら仕方ないと思ったものの、復活して花を咲かせてくれたので万々歳。
掘り上げて見るのは危険だろうから、見てはいないけれど、根付いてくれたっぽい。
アリッサムって意外と強いんだと思った次第。
最後に
毎年言っているけれど、歳を重ねると1年など本当にアッと言う間。
叔母からのラインで相続手続き、滞りなく全て終わったと知り心の底からホッとして。
しかし、12月と言うのに本日私の住む地域の気温は20℃もあって暖かい。
今年はこのまま暖冬だったら良いのにな。
冬越し出来る植物も増えるだろうし。
本日はそんな事でした!
どなた様もよい週末をお過ごしください♡
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