最近観たポーランドのドラマ1本と韓国映画2本

TV Netflix

-Photo by cottonbro studio from Pexels

ミステリー・サスペンスドラマ「Just One Look」

アメリカの小説家、ハーラン・コーベンの小説が原作のポーランド製作ドラマ、「Just One Look」を米国のNetflixより全話観ました。

予告編を観て、ミステリーちっくでなんか面白そうと思ったので。

ドラマの舞台はワルシャワで言語はポーランド語。

ネトフリも、日本語字幕の出る作品が増えてきましたが、この「Just One Look」にはなかったため、苦しいながら英語の字幕で鑑賞。

ポーランド語は全く理解出来ないくせに、英語の吹き替えは選択せず。

分からない言葉でも、言語はオリジナルで観るのが好きなんですよね。

全てそのままの雰囲気を味わいたいというか。

ジュエリーデザイナーであり、2児の母でもあるグレタが、起きた事柄について怯えながらも立ち向かっていき、淡々と追求していく姿に気持ちが惹きつけられました。

面白かったです。

予告編は、ポーランドのオリジナル版は字幕もポーランド語で、英語や日本語字幕の予告編が見つからなかったので、英語の吹き替えVer.を貼り付けた次第。

あらすじ

幸せな結婚生活を送っていたジュエリーデザイナーの人生は、1枚のミステリアスな古い写真をきっかけに一変する。そこには見知らぬ顔ぶれに囲まれた夫が写っていた。真実を突き止めようと決意した彼女は、愛する人々を脅かし、信じてきたすべてに疑念を抱かせることになる秘密と嘘の中に踏み込んでいく。引用元:Filmarks

「Just One Look」英語吹き替え 予告編

出典:MVSRS / YouTube

犯罪ドラマ映画「ボゴダ:彷徨いの地

コロンビアの首都、ボゴダが舞台の韓国映画「Bogotá: City of the Lost」邦題、「ボゴダ:彷徨いの地」を米国のNetflixより観ました。

時代背景は1997年から始まる。

予告を観て面白そうと思ったのと、「My Name Is Loh Kiwan」で主人公を演じた、ソン・ジュンギが出演されていたので観たのですが、なかなか面白かった。

ただ、最後は何となく予想通りだったかな。

あらすじ

暮らし向きをなんとか上げようと、韓国から遠いコロンビアのボゴタに移住したククヒは、現地の闇市場で危険を冒しながら成功をつかんでいくが……。ソン・ジュンギ、イ・ヒジュン、クォン・ヘヒョ共演の犯罪スリラー。引用元:人、深く、つなぐ、映画 ひとシネマ

「ボゴタ: 彷徨いの地」日本版 予告編

出典:Netflix Japan / YouTube

ミステリー・スリラー映画「啓示」

最近、結構好きな韓国の俳優リュ・ジュンヨルが出演されている「Revelations」、邦題「啓示」こちらも米国のNetflixより観ました。

監督を務めたのは、Hellbound「地獄が呼んでいる」Train to Busan Presents: Peninsula「新感染半島 ファイナル・ステージ」を手掛けた韓国のヨン・サンホ監督。

私、気づけば案外作品を観ている。

無自覚でしたが結構好きなのかも。

面白かったけど、この作品もなんとなく終わりが予想できたかな。

あらすじ

神の啓示を受け、ある失踪事件の犯人を罰することが自分の使命だと信じる牧師。そして亡き妹の幻影に苦しむ事件の担当刑事。それぞれの信念を追う2人を待ち受けるものとは…。引用元:『啓示』予告編 – Netflix by YouTube

「啓示」日本版 予告編

出典:Netflix Japan / YouTube

どの作品も興味を持たれた方はぜひ!

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