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ここ最近、若者の間で「カセットテープ」が流行っているというのは本当なんですね。
去年だったか、夫と電気屋さんに行った時に”ラジカセ”を見つけ、今どきラジカセなんて誰が買うのかなと話しておりましたが、トレンドになっていたとは。
私はレコードからカセット、そしてCDで音楽を聴いた世代の人なので、カセットといえばA面、B面を裏返す時ガシャガシャする。
”ツメ”をおるのを忘れて友達に貸してしまうと、妙な音が録音されて返ってくる時がある。
それから、CDレンタルしてカセットにダビングする際、自動を選び録音するとA面のギリギリまで曲は録音されるが、途中で切れておりB面には切れた曲の頭から再度録音される。
車の中のステレオにカセットを入れっぱなしにしていたら、次に取り出したときにテープの中身がデロデロと出てきてしまい、好きなアーティストの音楽が大にしになったことも×
ダメね昔の人は。
申し訳ないのですが、今は不便な点しか思い浮かばない。
良い音を聴けばもちろん、心地よい気持ちにはなりますが、私は自宅で音楽を楽しむときそれほど音へのこだわりもなく。
CDの擦り切れそうな高い音は、ときに不快になりますけど。
忘れ難い失敗は、当時カセットテープでよく聴いた松任谷由実さんのアルバム「Delight Slight Light Kiss」。
その中の「とこしえにGood Night(夜明けの色)」という曲が始まり、”こんなところを〜誰に見せるの”で切れていたので、心地よくアルバムの中へと陶酔している最中に、気持ちをバッサリと打ち切られる感じが。
自分自身で監視しながら録音をしていれば、このような事態にはならないのですけどね。
このバッサリ切れる感じは今でも心に残っているようで、デジタルからこのアルバムを聴いていても、”こんなところを〜誰に見せるの”と曲が流れると気持ちが一度静止します。
ネガティブな点ばかりを話してしまいましたが今回は、カセットテープで音楽を楽しみたい方、トレンドを生活の中に取り入れたい方におすすめしたい「ラジカセ」のご紹介です!
私から上の世代にはレトロな、若い世代には新鮮な「ラジカセ」は楽天サイトより口コミ評価の良いものを選びました。
ぜひ、お楽しみください♪
ちなみに、私が80〜90年に愛用していたラジカセはこのデザインが近い。
メーカーは確か「SONY」でしたけど。
若者からシルバー世代まで!簡単操作で使える「ラジカセ」
ショップ別にご紹介しています。
アイテムジャパン
見た目はレトロでも、機能は充実したラジカセ。
カセットテープからUSBメモリー、SDカードへの録音可能(MP3形式)。
USBメモリー、SDカードに入っているMP3音楽ファイルの再生も可能です。
オークションハウス・ハンプラ
コンパクトボディで持ち運びもラクラク!
シンプルで使いやすい、1台3役のCDラジカセ。
学習教材などのレッスンや、思い出の曲をカセットで聴いてみたり♪
楽天ビック(ビックカメラ×楽天)
テープ、CD、ラジオの操作ボタンは上面に配置。
最長120分まで設定できる「スリープ」機能搭載。
ボタンひと押しでお好みの放送局を簡単登録、再生します。
コジマ楽天市場店
テープ再生切替で、ハイポジションにも対応。
音楽のジャンルごとにテープを使い分ける、こだわりのリスナーにもおすすめ。
CD-R / RW対応。
ソフマップ楽天市場店
カセットテープが使えてワイドFMにも対応、手軽に使えるCDラジカセ。
設定した時間に電源がオンになり、CDまたはラジオを再生する「おめざめタイマー」。
再生可能ディスクCD、CD-R、CD-RW。
最後に
こちらで店舗のある電気屋さん、大抵のお店は「Price Match」をしてくれます。
ですから、即座に購入して使用したい電化製品を電気屋さんで見つけたときは、必ずAmazonなどのネットサイトで金額をチェックしてから購入するのがお得。
日本もそうしてくれるのかな。
寒くなるとうどん派の私も”香港ヌードル”が食べたくなるんですよね。
いろんな国から私のブログにたどり着いてくれた、今が寒い季節を迎えていらっしゃる方々も、あたたかいものを食べて体の不調を吹き飛ばしましょう♪
お忙しい日々に体調を崩されることのないよう、ご自愛ください♡
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