-Photo by Carles Tomás Martí–
アメリカでの一般公開日の週末に、待ちに待った「ミッション・インポッシブル/フォールアウト」を観て参りました♪
この映画は、トム・クルーズ主演のスパイ映画ミッション・インポッシブル6作目の作品。
インターネットでチケットを購入してくれた夫が言うには、一般的なシアターの良い席は、なかなか確保できなかったとの事で人気の度合いが伺えました。
国際ニュース通信社のロイターによると、初登場で首位を獲得しシリーズでは最高額を打ち出したそう。
人気作品の公開日の初週末、一般的なシアターでは席が取れなかった私たちは、今回初めて”D-BOX”という席で観ることに。
日本では、アトラクション型の4Dシアターというのがあるそうですが、私の住む地域ではまだ3Dまで。
この”D-BOX”というのは、画面は普段どおりで席が体感型。
映画のアクションシーンに合わせてガタガタと動くので、ドキッとさせられる。
そして、今回のミッション・インポッシブル/フォールアウトですが、相変わらず期待を裏切らない楽しいエンターテイメント映画でした♡
内容は、フォールアウトの一つ前の作品ローグ・ネイションからの続編になっているので、復習をしていった方が楽しめるかもしれません。
私たちは、念の為パート3、ゴースト・プロトコルとローグ・ネイションの3本を復習してから望んでみましたよ♪
そんな、トム・クルーズ主演のスパイ・アクションムービー「Mission: Impossible – Fallout」のあらすじを少しだけご紹介!
ぜひ、お楽しみください。
あらすじ
犯罪組織「シンジケート」のボスである、ソロモン・レーンの逮捕から2年後。
イーサン・ハントのIMFチームは、プルトニウムを回収するための任務を遂行していたが、何者かに襲われ3つのプルトニウムは盗まれてしまう。
CIA局長のエリカ・スローンは、部下のオーガスト・ウォーカーにイーサンの監視役を命じ、IMFチームに同時核爆発を未然に防ぐべくプルトニウムの回収を指示する。
わずかな手がかりのもと、イーサンとウォーカーはパリに向かいパーティに潜入するのだが・・・。
公開日:2018年8月3日(日本)
監督:クリストファー・マッカリー
脚本:クリストファー・マッカリー
原作:ブルース・ゲラー「Mission: Impossible」
製作:トム・クルーズ、J・J・エイブラムス、クリストファー・マクファーリー、ジェイク・マイヤーズ
製作総指揮:デビット・エリソン、ダナ・ゴールドバーグ、ドン・グランガー
出演者:トム・クルーズ、ヘンリー・カヴィル、ヴィング・レイムス、サイモン・ペグ、レベッカ・ファーガソン、ショーン・ハリス、アンジェラ・バセット、ヴァネッサ・カービー、ミシェル・モナハン
音楽:ローン・バルフ
「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」日本版 予告編
「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」サウンドトラック
最後に
今回の見どころ、ヘリコプターでのアクションシーンは息を呑むものがありました。
IMDb(インターネット・データベース)のトレビアによると、トム・クルーズは建物から飛び降りるシーンの撮影中、足首を骨折し8週間撮影が延期したのだとか。
できるだけスタントを使わず、ご自身で撮影に望む方らしいので、それは怪我が耐えなかったでしょうね・・・。
アクションシーンもスーパーヒーローではなく、生身の体で戦っているというような、リアルさがあったのも良かった。
それと、夫がルーサー役のヴィング・レイムスの事をちょっと痩せた方がいいよねと、映画の終わりにつぶやいていました。
同じ人種だからやはり気になったのでしょう。
アフリカン・アメリカンの役者は、いくら良い役者でも、心臓発作や病気などで突然亡くなってしまう方がいらっしゃいますからね。
それを思うと、これからも長く続いて欲しいミッション・インポッシブルシリーズに、ずっと出演して欲しいから健康管理には気をつけていただきたい。
と、余計なお世話も焼きつつ。
とにかく夏にピッタリのエンターテイメント・ムービーでした!
ご家族やカップルで映画館に足を運ばれてはいかがでしょう♡
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