軟骨探しと綴り間違い

rice foods

-Photo by FOX from Pexels

私の住む地域の本日は冷えました。

朝からよく晴れていたのでウォーキングに出かけたものの、冷たい風に吹かれ水っぱなと涙がボロボロ。

アレルギーなのか急に冷たい空気に触れたせいなのかわかりませんが。

やはり、ポケットティッシュはあった方がいいなと思う今日この頃。

最近どうしても軟骨の味噌煮込みが食べたくて食べたくて、調べると豚の軟骨はアジア系スーパーマーケットに売られているらしい。

祖母の冬の定番料理だったのですが、自分で作ってみよう!と思ったのはこれが初めて。

そして、軟骨煮の軟骨が豚のものだったとは初めて知ったかも。

それで、夫のショッピングリストに”Pork Soft Born”とタイプした私。

在米の方のレシピにそう記載されていた気がして。

出先から即効電話がかかってきて、”Pork Soft Born”って何?ちょっと怖いんだけどと言われ。

”Born”の綴りが間違いだった事に気づき爆笑。

文字通り”Pork Soft Born”の意味を考えてみると本当ちょっと怖い。

骨は”Bone“だった☆失敗失敗。

日本語が話せ、読み書きも出来る夫には日本語でタイプした方がよかったか。

しかし、夫、軟骨の煮込みは祖母の手料理や居酒屋などで何度も食べたことがあると知っていたけれど、その材料は分からないのではないかと思ったので、商品は当たり前に英語表記だし英語でタイプしとこうと思ったんですよね。

ミススペルしていればそれも意味なかったけれど。

ま、我が家は四六時中こんな感じ。


結局”Soft Bone”は店頭に陳列されていなかったそうで、精肉コーナーの方にSoft Bone、Cartilage、軟骨などの言葉を並べ夫が購入してきてくれたのは、ショートリブに2割ほどSoft Boneがくっついた代物でした。

とり合えず、その材料でインスタントポットを使い味噌煮込みを作ってみたのですが、これはこれで美味しかった。

今回は韓国系スーパーマーケットだったので、次回は中国系のスーパーマーケットで探してみようと思います。

軟骨探しはまだ始まったばかり。

焼き鳥屋さんにある鶏の軟骨もそうですが、豚肉の軟骨も夫は食べません。

食べるには食べるけど、骨の部分は毎回残していた。

意味無し。

それと、プリプリの脂身が好きじゃないんですよね。

こういうところアメリカ人だな〜と思う。

ラーメンの叉焼は好きなのに。

お年頃なので私も、頻繁に食べたいとは思いませんが、豚の角煮などはやっぱり脂身のある部分を使わないと美味しくない。

軟骨の煮込みとか、牛すじの煮込みとか日本の食べ物の中ではB級のグルメなのでしょうが、最近は妙に食べたいんですよね。

牛すじは、牛肉の塊を買うと物により3割〜4割が牛すじだったりします。

こんな物が自分で作ってまで食べたくなる日が来ようとは思ってもみなかった。

しかも、アメリカで。

それに塩鮭も突然食べたくなったりして手作り、始めました。

しばらくは自己満足でこういう事が続きそう。

本日はそんな事でした♪

日本の天気予報を見ると今日は10年に1度の寒気が襲来するとか。

どうぞ暖かくして安全な1日をお過ごしください♡

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