植え替え日和・培養土にカビ・ツワ日誌②

plant hand

-Photo by Akil Mazumder from Pexels

私の住む地域、本日も晴れてはおりますがくぐもった空が春っぽい。

午前中のうちに、先日購入した植物たちの植え替えをしたのですが、乾いた風が吹いてくれたので汗もかかず、外で作業するのにピッタリの陽気でした。

plants transfer

テキサスセージに使っていた鉢に、この冬すっかり枯れてしまったナンテンを植え替え。

元気になってくれるといいけど。

テキサスセージ(レウコフィルム)もそれなりに枯れていますが、すっかり枯れ果てていたテキサスセージが立派に再生し、美しい花を咲かせていたのを見たことがあるのでこっちは大丈夫な気がする。

鉢を置いた位置により、ベアグラスがナンテンより大きく見えてしまってますが、実際はベアグラスの方が小さい。

この2つを寄植えしたいのですが、ナンテンが復帰するまで待ったほうがいいかな。

鉢も気に入ったものが見つかっていないし。

培養土にカビ☆

久しぶりに使う培養土に白カビが生えていた×

去年の秋に開封したもので、虫が入り込むのを避けるため開けた口はしっかりと輪ゴムで縛っていて。

使用しても良いものか検索してみると、植物に害はないが、マスクと手袋を着用して使うのが良いという回答を見つけたのでホッとした。

外の植物用に大きいものを購入したので、残り全部捨てる事になればもったいないと思って。

そんな事なのでがっつりと使用してみました。

しばらくは晴れ日が続くそうだし、ここの太陽に照りつけられれば大丈夫だろう。

ツワ日誌

昨日ゲンナリとしおれていたツワが、今朝はシャキッと起き上がってる♪と思ったら午後またクッタリと頭を下げていて×

本日はずっと日陰に置いていたので今回は水か?!とたっぷりの水を与えたところ、体を起こしてくれました。

なんかツワが難しい☆

ま、人間である私たちも心地よい気温や服装の頃合いを見計らうの、難しい時期ではあるのですが。

こちらもまだ良さげな鉢を見つけていないので、買ってきた容器に入れたまま。

アジア風のクールなテラコッタや化粧鉢に入れたいところですが、日差しの当たり方が変わる我が家の裏庭の事を考えるとやはり、移動がサッと出来るプラスチック製が軽くていいのかも。

今でもツワ、結構大きめなんですよね。

それと、地元の友人がチラリと”ツワブキはタンポポのように増えるよ!”と言っていて、私がブログに例えで書いたから、そういう事を言うのかと思いきや実際にツワそうだった。

これは利点でもあり欠点でもありますが、ツワブキの種はタンポポの種と見た目もよく似ており、風に吹かれて飛びます。繁殖力も「いつの間にか、あっちこっちに増えているような気がする・・・」という感じです。
増えるのが嫌な場合は、花が終わった直後に、花が付いていた茎を切れば簡単に防げます。

引用元:初冬に咲く花。ツワブキが庭で使われる8つの理由 by 清水植物園

花が付いて枯れたらとっとと茎を切ればいいって事ですね。

そんなに簡単に増えてくれるにしても、ここで自生したツワ見たことのない不思議。

成長の過程で雑草と思われ刈られているのかもしれませんね。

ツワ話がしつこい私です。

本日はそんな事でした♪

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