「孤独」とか「不安」の話

blur black eyed susan flowers 花

-Photo by Dzenina Lukac from Pexels

私の住む地域の本日は曇りのち晴れ。

午後になり、やっと太陽が顔を出してくれました。

最高気温は29℃でまずまずの湿気の中、なかなかの風が吹いています。

そんな中、日本領事館からアンケートが来ていたのでやってみたのですが、”日本ではない場所で暮らし、孤独を感じていませんか?”というのが主旨のアンケートだったような。

私、アメリカで生活して15年以上経過しているにも拘わらず、英語もそこまで出来ないし、ここ最近では友人や知人ともほぼつき合わないという生活していますけど、全く孤独を感じないんですよね。

不思議な事に。

夫婦二人暮らしなので、”もし明日夫が倒れたらどうしよう”という不安は常にありますが、それと孤独を感じるというのはまた別の話かな。

今朝のウォーキングでの出来事ですが、ここ1年くらい、会えば必ず挨拶を交わす白人でシニアのご夫婦がいらっしゃり、朝のウォーキングの常連の中の2人。

マサチューセッツから来られたらしいですが、とてもフレンドリーなご夫婦で、誰とでも気軽によく立ち話をしている。

「孤独」や「不安」には関係のない話ですが、ここにはシニア向けのアパートメントがあるので、お年を召した人々もよく歩いているんですよね。

それで、このご夫婦は気温の変化が激しくなり始めてから、パタリとお見かけしなくなったので、少々気になっていたのですが、今朝は遭遇しローカルな話でちょっと盛り上がり、ゲラゲラ笑い合うという一幕があって朝から気分が良く。

多分、今の私はこんな感じの繋がりで十分なのだと思う。

この頃は、流れに乗り生活していれば人と深い関わりを持たなくても、孤独に陥る事はないと思っている。

もっと歳を重ねれば、そんな気持ちも変わるのかも?

私が一人っ子、もしくは一人暮らしの経験があり、常に1人で過ごす癖がついてしまったせいか、私は一人で時間を過ごす事が好きだ。

そんな私が、唯一孤独を感じた時間と言えば、パーティで盛り上がった日の帰り道、酔いが冷めふと我に返り1人で歩いた駅から自宅への帰り道や、街灯の少ない地元の真っ暗な道を1人歩き家路につく時。

それぐらいかな。

最後に

ローカルショップなのですが、例えるならユザワヤのようなお店で買いました。

home deco

1つ$2.99。

丸い部分はビー玉のような物で重みがある。

今、花瓶に挿しているベアグラスが枯れてきたら飾ろう。

日本の暦の上では、11月8日が立冬。

私の住む地域の暑さも本日までのよう。

インテリアも徐々に冬のホリデーシーズン仕様に♪

本日はそんな事でした!

Collections Etc Indoor Christmas Decorations, Festive Lighted Berry Beaded Garland Gold- 120″ L by Amazon USA

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