-Photo by Adrianna Calvo from Pexels–
ホリデーシーズンの要となるクリスマスも過ぎ、あとは大晦日を残すのみになりました。
さまざまな国から、私のブログにたどり着いてくれた皆さまは冬休みをいかがお過ごしでしょうか。
そうそう。
Thanksgiving(感謝祭)に食べることの出来なかった、我が家のホリデーシーズン定番メインディッシュ”北京ダック”、クリスマス当日には無事購入でき美味しくいただきました♪
ただ今回は、何かの間違いで2羽分が入っていたのでは?と思うほど量が多かった。
毎度、普通に食べた後は肉まんならぬ、”ダックまん”を作るのですがそれでも食べきれなかったので、残りはスープにして食べました。
余ったターキーでスープストックを作って食べる要領で。
これがまた、濃厚なダシが出て美味しかった♡
北京ダックに使われている、中華系ハーブや味付けもプラスに作用して、スープの味を際立たせてくれたのだと思います。
そんな事ですが、今回は2019年を振り返り個人的に印象に残っている映画、音楽のお話をしようかと。
お付き合いいただければ幸いです。
2019年 印象に残っている映画5選!
リリースされた順ではなく、私が見た順番に掲載しています。
US 「アス」
ジョーダン・ピール監督のホラー映画「US(アス)」。
パッと見よりも奥の深い内容です。
米国のアマゾン・プライムでは、ジョーダン・ピール監督の新作TVドラマ「Hunter」が、2020年に配信予定でとても楽しみにしているところです。
John Wick : Chapter 3 Parabellum「ジョン・ウィック : パラベラム」
ジョン・ウィックシリーズ、大好きな映画なのです。
どうやら、ジョン・ウィック4とマトリックス4(Matrix)の公開予定日が、2021年5月21日と同じ日だそうで、ツイッター上でも一時話題になっていました。
キアヌ・リーブスもお忙しそうですが、今から両方とも無茶苦茶楽しみです!
Midsommar(ミッドサマー)
後味もよろしくないし、奇妙で気味の悪い映画「ミッドサマー」はかなり印象深い。
その後、アリ・アスター監督の作品という事で「ヘレディタリー / 継承(Hereditary )」を、A24が手掛けた作品繋がりという事で「グリーンルーム(Green Room)」を見ました。
日本でも2020年2月に公開される「ミッドサマー」は、「ヘレディタリー」寄りの内容だったのだなとしみじみ。
初恋「First Love」
日本より米国の劇場公開の方が早かったという、三池崇史監督の作品「初恋」。
かなり笑えて面白かった。
もっと、アメリカでも日本の作品が見られると良いのにと思いました。
Joker「ジョーカー」
日米ともにとても話題になった、ホアキン・フェニックス主演の映画「ジョーカー(Joker)」。
こちらも2019年に観た作品として、とても印象に残る作品でした。
ホアキン・フェニックスが演じるジョーカーを今後もぜひ見てみたい。
2019年にリリースされよく聴いた曲 ♪
引用したサイトに統一感がなく、見にくいかもしれませんがご了承ください。
FNCY – en(ヒップホップ)

2019年7月10日にリリースされた「FNCY」の1stアルバム”FNCY”。
その中の「en」という曲が最大に大好きで、取り憑かれたように何度も聴いています。
Chris Lorenzo – Every Morning(Electronic dance music)
懐かしい曲が盛り込まれた新しい曲にとても惹かれます。
サンプリングに使われている元曲は、Crystal Watersの”Gyosy Woman(She’s Homeless)”ではないかと思われますがいかがでしょう。
90年代によく耳にしたハウスミュージック曲を、記憶を頼りに探してみました。
Noizu – Baby Baby(Tech House)
DEEP OBELISK
こちらの元曲は、Smokey Robinson and The Miraclesの Ooo Baby Baby。
夫に聞いたら一発でした。
私は曲をふわっと覚えているだけで、アーティスト名や曲名はパッと出てきません。
この曲でクラブで踊る年ではないにしても、エクササイズ中に聴くにはピッタリなんですよね。
Night Tempo – Get My Love / ザ・昭和グルーヴ(Electronic dance music)
日本で80年代〜90年代に活躍したアイドルデュオ、「Wink」のアルバム”Sapphire”の中の1曲。
昭和の時代に特にファンだったわけではないけれど、Winkの曲は自然と耳に入っており、いくつも声に出して歌える曲がある。
そんな昭和の歌謡曲を、エレクトロにアレンジして再び世に送りだしてくれた韓国のDJ、Night Tempoに勝手に感謝しています。
私は特にこちらの「Get My Love」がなぜか好き。
DEAN FUJIOKA – Shelly(J-Pop)
才色兼備、そのうえ作詞、作曲までされるおディーン様が歌う「Shelly」。
好き過ぎます♡
歌詞に中国語、(マンダリンか広東語、私には区別がつきません)が入っているところもなんだか好き。
2019年11月にこちらでもリリースされてから、毎日聴いています。
最後に
映画の他にも2019年に印象に残ったTV番組、よく聴いた音楽も他にもたくさんあるのですが、またまとまらないブログになりそうなのでこの辺で♪
2020年が皆さまにとって良い年になりますように♡
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