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ごあいさつ
あけましておめでとうございます。
細やかなことにこだわらず、楽しくブログを更新してゆきたいと思いますので、今年も「fuffy’s web site」を何卒よろしくお願いいたします。
毎度、サイト名がベタだなと思ってはいるのですが何故、私の生活に密接したブログ内容なため、他に良いタイトルが思い浮かびません。
少々ダサい感じがまた私らしくてよいかな♪とも思っていたり。
年明けすぐに、ラインやテキスト(携帯メール)で親友や親戚、他州に住む友人たちに新年のあいさつメールを送ると、次々と返信が送られてきて、皆の近況が知れるのもお正月の楽しみ。
日本の年賀状をこちらまで送ってくれる、親切な友人もおりますがあれがもし当選したら、US住みで日本に住民票のない私のような日本人はどうしたら良いのでしょうね。
ま、それはそのうちググるとして。
親戚からの気になる近況報告
それで、その中でも一番気になったのが親戚からの返信メール。
4年間お付き合いをしている彼と結婚するかもしれない、という大変おめでたい内容のメールだったのですが、ここで無条件に喜べない私がいる。
この親戚と私は、ほぼ姉妹のように育ったので彼女の男性遍歴は、彼女の母親のようにとはいかないにしても、かなり把握しており。
一度お付き合いを始めると長いのが特徴。
そして、必ずといってよいほど「結婚」の話がでる。
思い起こせばそれは20代の頃からそう。
これまでに何人もの男性を紹介され、そして見送ってきたことか。
彼女のこれまでの人生を客観的に考えてみれば、子供時代から今まで、全く平坦な道のりではなかったと深く思うのですけどね。
私の方が年上なので、周りの皆からは一応、姉的な扱いを受けてきたのですがお互い両親は別にいたわけで。
私は若い頃から自由奔放で、幼馴染や親友たちといるのが一番好きなくせに、協調性がないというわがまま性格なため、彼女に姉的な事をした覚えが全くない。
自慢になりませんが。
その代わり、お腹抱えて死ぬほど大笑いしながら地元で遊んだことは何度もあるかな。
そんな彼女が再び「結婚」という言葉を発しているのです。
10年ぶりくらい?
これから彼女は彼女がどんなに嫌でも、両親の”介護”という難題にぶち当たる。
そのとき、私は近くにいないので彼女の事を勇気づけ、話を聞いてくれる友人なり、愛する人がそばにいてくれると助かるのだけどと勝手に思っている。
それが特に、「結婚」という形にこだわる必要はないのでは?と個人的には思っていて。
長く地元で暮らしている彼女と出かけると、どんな場所に行っても知り合いに出会わない時はないというほど、知人や友人が多い彼女。
私と違い、そこそこいろんな人から愛され可愛がられる彼女は、狭い田舎でもいろんな人と上手にお付き合いできる能力を兼ね備えている。
昔はそんなに器用な人とは思わなかったけれど。
若い頃はいろいろありましたが、仕事も今の職場で働き始めて20年くらいは経つのかと。
充実した毎日を過ごしているとは思うのです。
それがここに来て「結婚」話を”再度”持ち出してくるとは。
私は彼女が幸せであれば、どちらでもいい。
ただ、密やかに沸き起こる私の中での質問の嵐。
彼氏って長男?
ご両親はご健在なのかしら?
仕事は何をしているの?
実家はどこなんだろ?
新居はどこへ?
いつの日からか、彼女は結婚しないと私の中にピリオドを打つことで、こういう質問を彼女にする事をタブーにしてきました。
私の中で勝手に巻き起こる心配の種を断ち切り、私自身が楽になりたかったから。
しかし、また今、新たに結婚話をする彼女を大げさに煽ってはいけないと、全ての質問に封をしているところです。
後はどっちに転んでも、彼女が幸せに暮らせることを祈るのみ。
最後に
今年の抱負とか掲げるタイプでもないのですが、今年はなんとなく考えてみました。
”2020年は何か新しい事に挑戦できる年にしたい”と思います。
あまり具体的ではないところが、気負いしなくても良いかと思い♪
さまざまな国から、私のブログにたどり着いてくれた皆さまの2020年が、明るく輝く年でありますように♡
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