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-Photo by Ponyo Sakana from Pexels–
ふと、「うどんが食べたい!」と思い立った時にうどんが自宅になかったので、作ってみようと思い。
「うどん」の麺を初めて手作りしました。
参考にしたレシピは、クックパッドに掲載されていた”てんじゅさん”の「塩を使わない手打ちうどん」。
塩を使わない手打ちうどん by てんじゅうどん麺には後から味付けをしますし、私も夫もお年頃なので気づいたときに塩分はカットする方がよいと思い、てんじゅさんのレシピを参考にしました。
使用した粉はオールパーパス・フラワー。
アメリカの粉類のお話はこちらからどうぞ。
面倒くさがりの私は粉を混ぜるのに、ホームベーカリーを使用。
コースはピザ生地で15分。
その日の気温が暑すぎたせいか、割とベタついた生地に仕上がったので打ち粉は多めに。
多めに使用しないと、折りたたんで麺を切り、のちに広げようとした時にくっついてはなれてくれず、せっかく薄く伸ばしたのに、分厚い麺になってしまうんです。
やってみて気づきましたけど。
それと、私が1番難しい☆と感じたのは麺を均等に切ることでした。
なかなかの太さの違いが目立ちます×
茹で上がったうどん麺はこんな感じ。
やはり気になりますよね、麺の太さ×
我が家のペストリーボードは日本の友人が送ってくれたもので、大切に使っているのですが、うどんを伸ばすには小さいと思い使用しませんでした。
が、よく見るとメジャーが描かれていたので、次回はペストリーボードを上手く活用しようと思います。
出来上がったうどん麺は平たく、うどん麺でいうと細めの麺だったのでジャージャー麺風にして美味しくいただきました♡
余った麺は冷凍保存。
そのうちごまだれやカレーうどんにして食べよう♪と思っております。
ついでに今回は、「うどん」に合うつゆやソースもご紹介しようかと。
楽天サイトより、口コミ評価が高いものを3つチョイスしてみましたので、ぜひお楽しみください!
うどんのつゆ&ソース
アイテム別にご紹介しています。
汁なしカレーうどん のもと
茹でたうどんに濃厚なカレーソースをかけて食べる、汁のないカレーうどん専用ソース。
お好みでネギ、温泉玉子等を加えて♪
伊勢うどんのつゆ
本醸造のたまり醤油を使用した特製つゆ。
現地の味にこだわり、ご家庭でも簡単に本場の味を再現できる、美味しい伊勢うどんのつゆです。
ガパオ風 UDON SAUCE
うどん県発!新感覚のうどんにかけるガパオソース。
うどんだけでなく、ご飯やほかの食材にもアレンジして使用できます。
温めても、そのまま冷めた状態でも◎
ちなみに『麺』にまつわる過去記事はこちらから。
最後に
そういえば、我が家はタイカレー好きでよく作って食べるのですが、余るとパスタにかけて食べたりもするんですよね。
今回作ったうどん麺はタイカレーにも合いそう!
もちろん、お出しで作ったスープと合わせた、普通のうどんも美味しいですけどね。
それに飽きてしまったら、ぜひ手軽に一品が完成するレトルトソースを使って、”アレンジうどん”を楽しみましょう♪
日本で梅雨入りを表す言葉に「入梅」というのがありますが、この文字を見ると梅酒が飲みたくなります。
今まで現地の方に何度か差し上げてきましたが、割と万人受けする日本のお酒の1つです。
私が差し上げてきたのは「チョーヤの梅酒」。
流石に日本ほど種類が豊富に販売されているわけではありませんが、他のメーカーからも梅酒は販売されていますよ。
甘いお酒を得意としない私は、滅多には口にしないのですが「入梅」という文字を目にして今飲みたい気分。
皆さまの本日が、青梅の鮮やかな緑のように、さわやかな気分で過ごせる日でありますように♡
最新記事はこちらです♪