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米国のAmazonプライム・ビデオより韓国映画「Killed My Wife」邦題「失われた殺人の記憶」を見ました。
韓国のキム・ハラ監督の初作品で、主人公を演じたのはイ・シオン。
ジャンルは私が最近、妙に凝って見ているスリラーとかサスペンス。
今回はそんな「失われた殺人の記憶」のあらすじを少しだけご紹介します!
スリラー映画やサスペンス映画がお好きな方はぜひ、今後の映画選びのご参考までに♪
あらすじ
酷く悪い夢から目覚めたジョンホ。
激しい二日酔いで意識は朦朧としていたが、玄関ドアを叩く音がしたので無理やり重い頭と体を起こしドアを開けた。
そこには警官が立っていて、昨夜、あなたの奥さんが殺害された件について話を聞きたいと言われる。
気が付けばジョンホの着ていたシャツ、手には血痕がついており逮捕を迫ろうとした警官に動揺してしまったジョンホは、思わず手にとったフライパンで警官の頭を殴り逃走してしまう。
そして、今、何が起こっているのかを冷静に考え昨日の記憶を辿ってゆくのだが・・・。
公開日:2019年10月29日(東京国際映画祭)
監督:キム・ハラ
脚本:キム・ハラ
出演者:イ・シオン、ワン・ジヘ、アン・ネサン、ソ・ジヨン、キム・ギドゥ、他
「失われた殺人の記憶」英語字幕 予告編
最後に
この映画を1人で見ている途中、夫が来てなんとなく見始めたので今までの経緯を伝え、結局最後まで一緒に見たのですが見終えた後にタイトルを聞かれたため教えると、「なんてタイトルの映画を見たんだ☆」と一言。
「予告編を見て面白そうだったから」と私。
時系列で謎解きしていくようなストーリーになっていて、いつの間にか引き込まれている。
人間の弱い部分を垣間見たような映画でした。
それと、アン・ネサン演じる警官は不思議なキャラだったな〜と。
キム・ハラ監督の今後の活躍にも期待したい。
スリラーもの、サスペンスものがお好きな方はぜひ!
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