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アメリカで7月2日に公開された、「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」を先週末やっと観に行って参りました♪
この映画は、マーベルコミックのスーパーヒーロームービーで前回の「スパイダーマン:ホームカミング」の続編になります。
前作に引き続き、監督はジョン・ワッツでスパイダーマンを演じるのは、イギリスの俳優トム・ホランド。
「アベンジャーズ/エンドゲーム」からすると、若干の熱は冷めていたもののスパイダーマンシリーズは、やはり映画館で楽しみたい作品。
私たちは大人が多く集う映画館に行き、公開から1週間以上経過していた事もあり、寛いだ雰囲気の中でアメコミ映画を十分に楽しんできました。
夏休みにご家族で、どの映画を観に行こうかと迷っているあなたへ。
「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」のあらすじを少しだけご紹介!
ぜひ、今後の映画選びの参考にしてください。
あらすじ
ニック・フューリーとマリア・ヒルはメキシコのIxtencoで、不自然な嵐を調査中に現れた怪物のようなものに遭遇し戦っていた。
そこへ、スーパーパワーを持つクエンティン・ベックという男が来て二人を救う。
ニューヨークでは、まだトニー・スタークの死を受け入れられないピーター・パーカーが再開された学校へ通い始めている。
ピーターが通う高校では、アベンジャーズとサノスによる戦いの後の余波が残されていましたが、学校では二週間のヨーロッパ研修旅行が企画されていた。
それに参加して、MJに自分の思いを告白しようと浮かれているピーターは、ニック・フューリーからの電話にも出ないでベネツィアへと出かけてしまう。
メイおばさんに「何かあるといけないから、”スパイダーマンスーツ”は持って行きなさいよ」と言われたことも無視して・・・。
公開日:2019年6月28日(日本)
監督:ジョン・ワッツ
原作:スタン・リー、スティーブ・ディッコ「スパイダーマン」
脚本:クリス・マッケナ、エリック・ソマーズ
製作:ケヴィン・ファイギ、エイミー・パスカル
製作総指揮:ビクトリア・アロンソ、アヴィアラド、エリック・ハウザーマン・キャロル、ルイス・デスポジト、トーマス・M・ハンメル、スタン・リー、マット・トルマッハ
出演者:トム・ホランド、サミュエル・L・ジャクソン、ジェイク・ジレンホール、マリサ・トメイ、ジョン・ファヴロー、ゼンデイヤ、ジェイコブ・バタロン
音楽:マイケル・ジアッチーノ
「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」日本版 予告編
最後に
クレジットに昨年の11月に亡くなられた、マーベル・コミックの編集委員を長年務めていた、スタン・リーの名前を見た時はグッときました。
スタン・リーは、マーベルコミックの作品には必ずチラリと出演するのがお決まりでしたから。
今後それも見られないのかと思うと残念です。
どうぞ安らかに。
それから、スパイダーマン(ピーター・パーカー)の叔母役で、前作から出演されているマリサ・トメイは素敵でした♡
80年代から好きな女優さんの中の一人ですが、年を重ねてさらに美しさが増した気が。
ハリウッド女優ですから、”美”に関してはそれはいろいろとやられているのでしょうが、ナチュラルでヘルシーな美しさが良いなと思いました♪
物語は、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)により製作された続きものになりますから、これまでの作品を見ていた方がより楽しめる内容になっています。
ぜひ、この夏にカップルやご家族連で劇場まで足を運び、存分にMCUワールドをお楽しみください!
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