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-Photo by Vanessa Loring from Pexels–
そういえば私、「バナナ」好きなんですよね。
しかし、暖かくなるにつれ、生のバナナをキッチンに出して置くといつの間にかコバエ(fruit bugs)が集るのが嫌。
発生?した後でゼロまで撃退するのには、結構な時間が掛かるのでねコバエは。
ですから、今年は市販の薄切りされた冷凍バナナに切り替え、スムージーにして飲んでいたのですが毎日の生活、特に平日はバナナを食べないとなんか調子が狂う事に気づきました。
昔から朝のみ、食欲のない私の体に取り入れるのにも最適な果物で。
”朝バナナっていい!”と思い始めたのは、何年か前に日本で流行ったはまち。さんの「朝バナナダイエット」を読んだ事がきっかけだったと思います。
体重を減らすというよりも、体調を整える意味で朝バナナを食べる事が、私の体には合っているという事に気づいたのでした。
ここ何年かは平日のみ、16時間ダイエットというのをやっているのですが、16時間過ぎてもお腹が空いていない時、何を食べようかとアイデアが浮かばない日はバナナを食べるに尽きる。
16時間ダイエットとは
16時間は水やナッツ類だけ、残りの8時間中は何をどれだけ食べてもOKのシンプルな断食方法。内臓の働きがUPし、空腹時間が10時間を超えると脂肪分解がスタート。さらに成長ホルモンの分泌も促進し代謝もよくまさに空腹は最強のクスリです。
引用元:美ST ONLINE | 美しい40代・50代のための美容情報サイト
生のバナナは1本ずつちぎり、ジップロックに入れ野菜室に保管しておけば日持ちもしますし、コバエも集らない事に気づき。
冷蔵庫で保存するとすぐに黒くなってしまうのではないかと思っていましたが、そんな事もなく。
全てのバナナのまとまりを食べ終わるまで、黒くはなりませんでしたね。
それで、改めてバナナの栄養と効能を調べてみることに。
バナナの栄養と効能
●バナナのカロリーは1本あたり、大体86カロリーという事で思っていたより低カロリー。
●食物繊維も豊富で血糖値の上昇を抑え、コレストロールを低下させる働きも。
●塩分を調節してくれるカリウムが豊富。
カリウム濃度は低下すると、筋力低下、筋肉の痙攣やひきつり、不整脈を起こすことがあるそう。
●マグネシムも多く含むバナナ。
マグネシウムには、骨の正常な代謝を助け、不整脈を防ぎ体温や血圧を調整する役目が。
●バナナには、活性酸素などの有害物質を無害な物質に変える作用のある、ポリフェノールも含まれています。
●必須アミノ酸のひとつであるトリプトファンが含まれるバナナには、精神を落ち着かせる、睡眠を促すといった効果も期待できます。
–参考サイト-
Dole | バナナはドール
MSDマニュアル家庭版 – MSD Manuals
先日、私が昔から楽な座り方、調べたら”アヒル座り”というそうですが、それを床にペタンとしたところ内ももにズキッと痛みが走り。
あんな痛み生まれて初めてでしたが、内ももが攣った!?という事だと思います。
常日頃、緩めですがヨガは欠かさずやっているというのになぜ?って言う。
ただ単に、お年頃という事なのでしょうかね。
それで、カリウムが足りないのでは?とも思い咄嗟に頭に浮かんだのが「最近バナナを食べてないじゃん」って事でした。
まぁ、必要なエネルギー源はバランスよく体に取り入れなければ意味もないのでしょうが、差し当たってやはり朝はバナナから始めようと思い。
気のせいかもしれませんが、日頃の「家トレ」からくる筋肉痛も、バナナを食べている時の方が回復は早い気がしています。
最後に
皆さまも「これが自分の体調に合っている食べ物」と思うものありますか?
欲している食べ物は、今自分の体が求めているものと最近では勝手に解釈しています。
それで暴飲暴食に繋がるなら考えものですが。
私の地元の親友はこのGW中、釣りを楽しんでいるとの事。
青空の下、広い海の上で行うアクティビティは心身ともに良さげ♪
風薫る五月を爽快な気分で過ごせますように♡
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