-Photo by Pixabay from Pexels–
暖かくなると、WASP(スズメバチやアシナガバチなどの大型蜂)がいろんな場所に巣をせっせと作り始めます。
ここに生息するWASPは巨大で刺されると大変。
なので、巣を見つけたら即座に駆除するのですが、今年は寒波の影響からか彼らの訪れも遅かったため、巣を見つけてもなんとなく放置。
それでも気にはなるので毎日、観察はしており。
巣はWASP1匹だけがせっせと作り始め、2週間ほどで自分の体くらいの大きさになっていて。
そろそろ駆除しなきゃなと思っていた矢先、ある朝チェックしに行くと巣の根っこから消えていた☆
多分、鳥かWASPよりも大きな昆虫の餌になったと思われます。
こちらが駆除しなくて済んだので、まぁ一安心ですがやはり自然界は厳しいですな。
ちなみに我が家で使っているWASP用、殺虫剤はこちら。
1mくらい離れたところからでも、巣を目掛けてスプレーすれば泡の薬剤がビューーーッと線で飛んで行き、瞬時にWASPを抹殺してくれます。
WASPがこちらに向かってくるスキを与えません。
それから、昨日は東京五輪オリンピックの開催中止を求める運動に署名いたしました。
これは日本で活躍する弁護士、宇都宮けんじさんが立ち上げた署名運動です。
リンクがおかしいのでもう一度。
— fuffy(ふっふぃ) (@fuffy_p) May 5, 2021
菅義偉首相: 人々の命と暮らしを守るために、東京五輪の開催中止を求めます – Sign the Petition! https://t.co/j5S1R0JrCY @Changeより
出典:Twitter
ワクチンが行き渡っていない上に、新コロナウィルスどころか既に、変異株の感染者もいてその数は増え続けているようで、現在では緊急事態宣言が発令されている。
そんな状態で否が応でも人の集まる”オリンピック”をどうして開催できようか。
医療破綻という言葉も目にする中、医者200名と看護師500名をオリンピックのために集めるってどうやって?
まさか戦時中の”赤札”並に強制的に呼び集めるって事なんですかね。
国にそれなりのプランがあるのなら、それに対してのきちんとした説明が聞きたい。
これでは、日本に住む人々の命よりも、オリンピックの方が大切だと日本政府は思っていると、海外に住む人々から思われても仕方がない。
本気でオリンピックを止めて欲しいと願っています。
それから。
米国でワクチン接種を終えた人は、混雑している場所以外でのマスク着用は必要ないとお知らせが出てから1週間と少し経ちましたが、今のところ夫の出掛けるスーパーマーケットでのマスク着用率は、ほぼ100%なのだそう。
私も近所にウォーキングへ出掛ける際でも、やはりマスクは着用しています。
人に遭遇する機会は少ないのですが、すれ違う時はそれなりの距離になりますからね。
目に見えるほどのアレルギー源もまだ舞っていますし。
今のところ、私の住む州ではやはりワクチンのお陰もあり、コロナウイルスによる死亡率はグンと低くなっています。
変異株のニュースがチラホラ出始めてはおりますが。
日本は、国民の命よりもオリンピックが優遇されれば将来も不安、アメリカではアジア人というだけで襲われてしまうという、ヘイトクライムが恐怖。
そんな中ではありますが、気づけば日本のカレンダーで5月6日は立夏。
暦の上では既に夏なのですね。
そろそろ、こちらのスーパーマーケットにはハニーデューメロン(Honeydew)が立ち並び始めたかな?
せめて、旬の美味しい食べ物を食べてホッとしよう。
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