本日、風は強いですがとてもよい天気♪
そんな気分でブランチに、禁断の炭水化物スイーツ、パンケーキにあんこ+ホイップクリームトッピングして食べました。
満足満足。
運動は後で。
それで、我が家の玄関先に元々植え付けてある野ばら。
先月の今頃、私達のHOA(ホームオーナーズ・アソシエーション)が雇うガーデナーにバッサリと剪定されていて、心配していたのですがちゃんと成長してくれています。
花を付けないこの時期の野ばらは、紅葉したように葉が赤くなったりするのも興味深い。
でもこの分だと初夏には美しい花を咲かせてくれそう♡
”野ばら”の正式名称
それで、私はこの辺りのどこにでもよく花を咲かせているこの花を、勝手に”野ばら”と呼んでいたのですが、よく調べてみると「Knock Out Rose(ノックアウトローズ)」というのが正式な名前のよう。
アメリカのウィスコンシン州で栽培、開発された「Knock Out Rose」は、干ばつに強く非常に丈夫なバラの品種なのだとか。
なるほど、雪が降ろうが40℃の灼熱日が来ようが根本から枯れることなく、極寒酷暑を過ぎると毎年美しい花を咲かせてくれるわけですね。
凄いバラを開発したものです、アメリカ。
玄関ポーチ(front porch)の装飾
玄関先にはその他にも、名前の分からない草木が植え付けられているのですが、花はマイナス温度の時に枯れ撤去されましたし、緑はまだ花を付けていないしで本格的な春が来ないことにはどういう風にアレンジされるのか不明。
それで、個人的には玄関ポーチのドア横に鉢植えを置きたいと思っており。
検討中なのがフェイクグリーン(Artificial Plants)の観葉植物。
サンセベリア
パームツリー
もみじ
最後に
しかし、フェイクグリーンだと風の強い日は吹き飛ばされるかもしれないという心配があるんですよね。
重しを中に入れるか?
無理そうなら多少重みのある生きた植物の鉢植えを置くのがいいのか、と思ったり。
春の到来とともに園芸の事ばかりを考えている私です。
けれど植物も生き物ですから、季節や陽当たり、大きさにデザインなど考えなければならず、自分の好みばかりに突っ走れないもどかしさがあり。
なかなか難儀。
取り合えず始めてみない事には、ですね。
寒暖差の激しい季節の変わり目。
世界の各地から私のブログにたどり着いてくれた皆さま、どうかご自愛ください♡
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