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-Photo by mikoto.raw from Pexels–
私の住む地域では、先週の大寒波が嘘のように週明けからグングンと気温が上昇し、本日なんと28℃。
とうとう冷房を入れましたよ。
外は花粉や他のアレルギー源も舞っていて、窓は開けたくないし。
そんな感じなので元気なんですが、なんかイマイチ体がしっくりきません。
季節の変わり目はそれでなくても体調を崩しやすいものですが、気温の変化が激しすぎて、自律神経も乱れまくっているんだろうなと。
春は日々の寒暖差や、低気圧と高気圧が頻繁に入れ替わる気圧変動が大きい季節です。
寒暖差に対応するため自律神経の一つである交感神経優位が続くと、エネルギー消費が増え、疲れやだるさを感じやすくなります。
自律神経には、体を活動的にする交感神経とリラックスさせる副交感神経があり、2つがバランスをとりながら、心臓や腸、胃、血管などの臓器の働きを司っています。この自律神経、自分の意思ではコントロールできず、ちょっとしたストレスでもバランスが乱れてしまいます。
引用元:サワイ健康推進課
自律神経を整える薬を飲むというのも一つの改善方法でしょうが、お薬には副作用がつきもの。
ですから、私としてはなるべく自然治癒で改善できたらいいなと思い、今回は「自律神経に働きかけてくれる」食品やサプリ、アイテムのご紹介です!
「自律神経」整えてくれると言われる♪アイテム
リラックス効果に期待!チョコレート
チョコレートに含まれるテオブロミンは自律神経を調節する作用もあるので、リラックス効果も期待できます。
引用元:神戸徳洲会病院
時々、無性にダークチョコレートを欲している時があるんですよね。
意外と求めているものが、身体に必要なものだったりするのかも。
神経の働きを正常にするといわれるビタミンB群
ビタミンB群は、神経の働きを正常に維持すると言われています。不足するとイライラの原因になります。また、ビタミンB群は脳の神経伝達物質の合成にも必要な栄養素です。精神を安定させるサポートも行うので、自律神経を整えるために必要不可欠だと言えるでしょう。ビタミンB1を多く含む食品には、胚芽米や玄米などの穀類や豚肉など。ビタミンB6はレバー、マグロ、カツオに多く含まれています。
引用元:長寿の里【あっとよか】
日々の食事で補えないと思ったら、サプリメントで摂取するのも◎
自律神経のバランスを整え、おやすみモード に入りやすくなるアロマ
睡眠不足が続くと疲れやすい、集中力の低下など日常生活にも悪い影響が×
生活習慣病やうつ病にもなりやすいため、アロマの香りで自律神経のバランスを整え、心地よい眠りへ。
消化不良 自律神経 頭痛 柔らかで優しい柑橘の香りと風味のリラックスティ
消化不良や自律神経の乱れに働きかけ、不快な症状を緩和します。
特に精神的なストレスを受けると、胃腸から中心に体調を崩しやすい方におすすめ。
自律神経にやさしい音楽 メンタル・フィジック・シリーズ
音楽には心を豊かにするだけでなく、心身の不調を招くストレスの対策に役立つことが、近年の研究によって明らかになってきました。中でも注目したいのは、生命活動をコントロールしている自律神経の副交感神経に働きかけて、ストレスで交感神経に傾きがちな自律神経のバランスを整えてくれるチカラ。
引用元:サントリー健康情報レポート ホームページ
音楽を聴きながら自律神経のバランスが整うなんて嬉しいですよね♪
私の場合、眠れるのか眠れないのか考えながら眠気を待つのが嫌で、平日はメラトニンを服用しているのですが、それでもやはり寝付けない日は”癒やしの音楽”を聴きながら眠るようにしています。
最後に
自律神経の乱れを整えるにはもちろん、日頃の生活習慣を見直す事も大切だと言われます。
が、私のように常に自分の時間を確保でき、のんびりとマイペースに過ごせる人はあまり見直すところがない気がして。
バランス良く栄養も取っているつもりですし、サプリメントもまぁいろいろ飲んでいますよ。
そうなると後はやはり、食品やアロマの香りに音楽、それから適度な運動でカバーしていくのが「自律神経の乱れ」への改善の道なのかなと。
世界の各地から私のブログにたどり着いてくれた皆さまも、季節の変わり目、どうかご自愛ください♡
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