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夫のチョイスで米国のAmazonプライム・ビデオよりアクション、スリラー映画「Peppermint」邦題「ライリー・ノース -復讐の女神-」を見ました。
監督はフランスのピエール・モレル。
ピエール・モレル監督の作品は「96時間」米題「Taken」が割と好きでした。
邦題のタイトル通り、ストーリーは一括しており”復讐劇”だったので分かりやすい映画だったな〜と。
主役のライリー・ノースを演じたのはジェニファー・ガーナー。
ジェニファー主演のスパイ・アクションTV番組、「エイリアス(Alias)」を見ていた事があったので、この映画でも派手なアクションシーンを見せてくれるのだろうなと思っており。
そんな事で今回は、映画「ライリー・ノース -復讐の女神-」のあらすじを少しだけご紹介します!
ぜひ、今後の映画選びのご参考までに♪
あらすじ
ロサンゼルスに住み銀行で働くライリー・ノースは、メカニック・ショップのオーナーである夫と、10歳になる娘と3人家族。
夫の店の経営はよくなかったが幸せに暮らしていた。
そんなある日、夫のクリスは友人から麻薬密売組織より金を奪う計画を持ちかけられ、気持ちは揺らいだものの断る。
しかし、情報の行き違いで、クリスとそこに居合わせた娘は麻薬密売組織に襲われ無残にも命を落としてしまう。
それを目の前で見ていたライリーも撃たれるが命は取り留めた。
そして、裁判が始まりライリーが犯人を特定したにもかかわらず、彼らは無罪になってしまい・・・。
公開日:2019年9月27日(日本)
監督:ピエール・モレル
脚本:チャド・セント・ジョン
製作:ゲイリー・ルチェッシ、エリック・リード、トム・ローゼンバーグ、
出演者:ジェニファー・ガーナー、ジョン・ギャラガー・Jr、ジョン・オーティス、フアン・パブロ・ラバ、アニー・イロンゼ、メソッド・マン、他
音楽:サイモン・フラングレン
「ライリー・ノース -復讐の女神-」日本語字幕 予告編
最後に
映画が始まるとすぐにLAだ!とわかる街並み。
ライリーが住居にしていた、ホームレスが集団で住んでいる地域もゾワゾワするほど懐かしく。
映画はきっとセットを組まれて撮影されたのでしょうが、実際あの地域は存在していて。
SDに住んでいた頃、友人とよくLAに買い物に出たけたものですが、絶対に車で通り過ぎなければいけない場所だったので、毎回結構な緊張感でした。
それと、メキシコギャングとジェニファー・ガーナー演じるやたら強い女性、ライリーとの対決シーンが多く、ストーリーがシンプルなため、たくさん登場した武器の数々に興味を惹かれました。
珍しい代物が登場していましたね。
なんとなくですが、パート2が来そうな予感がしないでもない。。。
アクション映画がお好きな方、俳優陣のファンの方はぜひ!
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